沖野　満

　１２月５日名鉄グランドホテルにおいて尾張中央ロータリークラブ創立３５周年記念例会を開催致しました。当クラブは１９８３年１２月に、西春日井ロータリークラブ（現名古屋清洲）のスポンサーにより、旧西春町・旧師勝町をテレトリーとし誕生致しました。現在は両町が合併し北名古屋市となり、３２名と少ないメンバーですが、楽しいクラブを目標にクラブ運営しております。記念例会にあたり北名古屋副市長日置英治様、国際ロータリー第２７６０地区ガバナー村井總一郞君はじめ多くのご来賓、親クラブでもある名古屋清洲ロータリークラブメンバーも含め総勢８１名の出席者のもと、開催出来ました。第一部式典では、北名古屋市、ロータリー財団、米山記念奨学会への寄付、ロータリー財団認章の授与、米山記念奨学会感謝状の授与等予定通り厳かに行われました。ご来賓挨拶では北名古屋副市長日置英治様又予定にはありませんでしたが急遽忙しい中参加頂きました村井總一郞ガバナー、和田典之ガバナー補佐からもお祝いの言葉を頂きました。

村井ガバナーには、突然の参加で次第にも印刷出来ず失礼致しました。参加して頂いたおかげで、より記念例会として開催出来感謝申しあげます。

第二部祝宴では松前憲典パストガバナー乾杯御発声の後和やかな雰囲気で行われました。

お祝いの演奏としてバイオリン、ビオラ、チェロのカルテット「エクスプレシオン」の演奏で盛り上げて頂きました。

最後は恒例のロータリーソング「手に手つないで」斉唱の後、無事に式典を終了出来ました。今後も地区活動方針である「あなたの街でロータリーを！あなたの街からロータリーを！」を実践し５０年１００年に向けて新たなステージへ踏み出せるよう今後も尾張中央ロータリークラブを宜しくお願い致します。