豊川RC
周年式典等
開催日: 2019年2月10日
執筆者:
豊川ロータリークラブ
会長 藤野和裕
2月10日(日)天候快晴、寒風強し。ピリッと快い緊張感を堪えた会員一同に中杉実行委員長から「御出席の皆様の心に触れるおもてなしを、全員呼吸を合わせて頑張りましょう」の一声。各自持ち場に着く。午前9時、手伝いの会員夫人到着。10時の受付開始前に会員・夫人の記念撮影。ほどなく玄関前の会員に動きが見られ、御来賓・御招待者様ご到着の声が飛ぶ。受付チェック後、友愛の広場へご案内。
式典会場は100年ぶりに建て替えられた冷暖房完備の瑞祥殿2階。初めて拝殿される方も多いのではないかと思う。豊川閣妙厳寺様には格別のお計らいで、式典会場は椅子席で整えて頂いた。御出席者のお身体への負担も少しは軽減されるはず。10時30分、御本尊前にて御来賓・御招待者様と記念撮影。海外姉妹クラブとの記念撮影後、式典会場に移動して頂く。
午前11時、開会の点鐘。国歌、ロータリーソング斉唱後、物故会員を偲んで黙祷。池田幹事からRI2760地区村井總一郎ガバナーをはじめ御来賓・御招待者の紹介。ガバナー、ガバナー補佐、地区幹事、地区副幹事、東三河分区11クラブの会長・幹事、市内各団体代表、市内6高校の校長先生、台湾岡山RC呉銘源会長はじめ31名の皆さん、韓国大邱達西RC孫東泰会長はじめ8名の皆さん、豊川高校インターアクトクラブ顧問、生徒13名の皆さん。
続いて私より歓迎と御礼の挨拶。中杉実行委員長から御臨席いただいた皆様への感謝の挨拶。その後、私よりガバナーに記念事業の目録(ロータリー財団と米山記念奨学会への寄付)をお渡しさせていただき、3月に開催を予定している最後の記念事業(高校生による討論会と講演会)について来場を呼び掛けた。村井ガバナーから地域貢献に尽くすようにと励ましの御祝辞を頂き、山脇 実豊川市長、小野喜明豊川商工会議所会頭からも祝辞を賜った。川合会長エレクトより閉会の言葉を述べ、点鐘となった。
正午から本殿にて御祈祷。13時より千松殿1階大広間にて祝賀会を催した。膝を伸ばして歓談し15時閉会。万感の感謝。