岡崎RC・岡崎RAC
親睦活動
開催日: 2019年3月13日(水)
岡崎ロータリークラブ
広報委員長 大津一夫
【報告】
桜が満開の中 初の合同例会
岡崎RCと岡崎RAC
岡崎ロータリークラブ(野田篤文会長)と岡崎ローターアクトクラブ(盧鴿会長)は3月13日、岡崎市竜美丘会館内のローレライで初めての合同夜間例会を開いた。
岡崎RC57人、岡崎RAC11人が出席。野田会長は「きょうは岡崎ローターアクトクラブとの合同夜間例会です。外では葵桜が満開です。明るく元気に楽しく進めていきましょう」、盧会長は「いつもご協力ありがとうございます。来年度に創立五十周年を迎えますが、会員増強が永遠のテーマです。きょうは岡崎ロータリークラブのみなさんと交流を深めたい」とそれぞれあいさつした。
この日の卓話者は中部電力株式会社代表取締役社長・勝野哲様。勝野様はかつて岡崎RCの会員でもあり、「岡崎を思い、ともに歩む」をテーマに岡崎での思い出やその後の経歴、将来の電力事情について興味深く話されました。
各テーブルには桜の花が飾られ、会場の北側では名所になっている早咲きの河津桜「葵桜」が満開を迎え、花見を兼ねた合同夜間例会を楽しんだ。
◆桜の花が飾られた合同夜間例会の様子
【告知】
岡崎ロータリークラブ(野田篤文会長)は3月13日午後6時30分から、岡崎市竜美丘会館で岡崎ローターアクトクラブ(盧鴿会長)と夜間合同例会を開く。
村井總一郎ガバナーの活動指針の一つ「工夫した例会と交流活動」と、3月の「世界ローターアクト週間」を受け、初めて企画された。
岡崎ローターアクトクラブは1969年に創立。現在の会員は13人。今年度は「可能な限りすぐに行動しよう」をテーマに、①会員増強②奉仕活動中心の例会の開催③世界に向けて奉仕活動に取り組む―の三つを柱に活動。盧会長は「交友関係を広げることで会社関係、例会や行事だけでなく、私生活でもアクトメンバーと仲良く交流できる楽しいクラブを目指す」としている。
当日は会場のすぐ北で早咲きの河津桜「葵桜」が見ごろを迎えそうで、花見を兼ねた楽しい合同夜間例会になりそう。