春日井RC
環境保全活動
開催日: 2019年4月26日
開催日: 平成31年4月26日(金曜日)
開催場所: 春日井市ふれあい緑道・ロータリーの森
執筆者: 会長 川瀬治通
春日井ロータリークラブは1994年に創立25周年を記念し、春日井市のふれあい緑道に木々を植樹し春日井市に寄贈しました。それは、春日井ロータリークラブが全国のロータリークラブに呼び掛け各県の県木の苗木を送ってもらい、47都道府県の木47本と政令指定都市の木13本、計60本を植樹し、「ロータリーの森」と名付けました。当時の写真を見ると、木々は小さく細くてひょろひょろですが、25年たった今では立派にその枝を茂らせ、「森」という風格になってきました。そして、造設当時のメンバーが願ったように、市民の憩いの場として定着し、自然環境保全に役立っています。
今回、創立50周年を記念して、ヒトツバタゴ(ナンジャモンジャ)を植樹しました。当日はロータリーの森での植樹例会を予定していたのですが、早朝の雷雨のため屋内での例会になりました。しかし、例会後に天候が回復したので、関係メンバーが集まり植樹の写真を撮影いたしました。
この木が大きくなり、春には雪のような美しい白い花をつけ風にそ良く姿を想像しています。