21-22
ガバナー月信

Vol.2

2021.08.01

表紙

Governor’s Message

できることから、 最大の支援を考えよう。

新年度がはじまり1か月が経ちました。新体制には慣れましたでしょうか。
クラブ会長は点鍾から挨拶まで初めてのことで緊張されたと思います。
会員の皆さんも新たな気持ちで例会に臨まれていることでしょう。
私も7月1日の全国のガバナーがZOOMで集合してのガバナー会にはじまり、 地区諮問委員会、地区委員会への出席。
また、愛知県知事、名古屋市長への表敬訪問、マスコミ各社の取材等、ガバナーとしての活動が多くあり、
忙しくも充実したロータリーライフを送っております。
さて、今年度の地区方針「チェンジロータリー新時代への成長に!~コロナゼロ・カーボンゼロ支援~人類の危機を救うロータリーになろう」をクラブでのどのような活動をしますか?
壮大な理想を掲げて、何ができるのかと思われるかもしれませんが、今、何かをするべきなのです。
人類の危機を救うために。

クラブの事情も、地域の状況も違いますから、支援の形は様々あると思います。
コロナゼロ・カーボンゼロのためにできることは何かを考え、できる最大の支援をお願いします。
それとともに、ゼロ支援の啓蒙活動としてのロータリーゼロバッジ着用を是非お願いします。
コロナゼロ・カーボンゼロへ

の関心を高めるため、そしてロータリークラブはコロナゼロ・カーボンゼロ支援をしている団体というアピールです。
会員全員が着用して1年経ったとき、かなりの効果が期待できると思います。愛知県は緊急事態宣言が解除され、県独自の制限が出ていますが、ワクチン接種も進み、
比較的落ち着いた状況になってきています。少しずつ以前のクラブ、例会に戻りつつあるのでしょうか。

このコロナ禍での教訓を活かし、さらに充実したクラブ活動をおこなえるようがんばっていきましょう!

国際ロータリー第2760 地区
2021-22年度
ガバナー
安城ロータリークラブ所属
沓名俊裕