24-25
ガバナー月信

Vol.10

2025.04.01

表紙

Governor’s Message

 春の訪れとともに、新たな希望が芽生える季節となりました。各クラブにおかれましては、年度末に向けた活動の総仕上げに取り組まれていることと思います。日頃より、ロータリーの理念のもと、地域社会や国際社会に貢献してくださっている皆様に、改めて感謝申し上げます。
 ロータリーの五大奉仕の一つである青少年奉仕は、次世代のリーダーを育成し、持続可能な社会を築くための重要な活動です。インターアクト、ローターアクト、青少年交換プログラム、RYLA(ロータリー青少年指導者養成プログラム)など、ロータリーが支援する青少年プログラムは、若者に成長と挑戦の機会を提供し、 彼らの未来に大きな影響を与えます。3月11日には、青少年奉仕関連クラブ委員長会議が開催され、地区で実施されている青少年奉仕プログラムの参加者から率直な意見を伺うことができました。インターアクト出身でローターアクターの河合恵吾さん、地区ローターアクト代表の原瀬功多さん、 次期ローターアクト代表代理の片山穂南さん、RYLA学友の大野真似さん、土本真菜さん、原田るるさん、青少年交換インバウンドのElisabeth Duboisさん、帰国生の栗本帆さん、伊藤亜衣さん、愛知学友会の小貝葵さんの10名が、それぞれのプログラムでの貴重な経験や、ロータリーファミリーとの交流について熱く語ってくださいました。 ロータリーのプログラムを通じて自身の将来像を見出し、日々努力を重ねる姿に、私を含め多くの方が深い感銘を受けました。
 現在、日本は少子高齢化の進行により、若者の数が減少しています。その一人ひとりが社会において、より大きな役割を担うことが求められています。そのため、ロータリーが提供する学びと交流の場は、ますます重要になっています。私たちが支援する若者たちは、将来、社会を牽引するリーダーや平和の担い手となることでしょう。各クラブにおかれましても、ぜひ青少年奉仕活動を積極的に推進し、未来を担う若者たちに貴重な経験を提供していただければと思います。 また、ローターアクトクラブは、従来の青少年プログラムから発展し、現在ではロータリークラブと同様に国際ロータリー(RI)の正式な一員となっています。最近、RI理事会は、ロータリーおよびローターアクトの会員基盤を強化・拡大するために、いくつかの重要な決定を行いました。その一つが、2030年のロータリー創立125周年までに、ロータリアンを125万人、ローターアクターを12万5,000人に増やすという目標です。
 ローターアクトは、比類ないリーダーシップ向上の機会を提供しており、ロータリーは、ローターアクトで培った経験を活かし、若いリーダーがロータリークラブへ入会することを奨励する方針を掲げています。ローターアクトとロータリークラブの連携を深めることで、より強固な奉仕のネットワークを築くことができます。 年度末が近づくにつれ、次年度への準備も本格化しています。各クラブでは、新年度に向けた引き継ぎや計画策定が進んでいることと思います。ロータリーの活動においては、継続性が重要です。現在の取り組みを次年度へとしっかりとつなげ、クラブのさらなる発展につなげていきましょう。
 最後に、各クラブの皆様のご尽力に改めて敬意を表するとともに、引き続きロータリー活動へのご協力をお願い申し上げます。新しい年度に向け、皆様とともにさらなる奉仕の輪を広げていけることを楽しみにしております。

国際ロータリー第2760 地区
2024-25年度
ガバナー
名古屋南ロータリークラブ所属