国際ロータリー第2760地区 | 東海RC |クラブ事業報告

ガバナー補佐訪問報告

開催日：2024-07-31

東海RC 幹事　蟹江　晃男

幹事　蟹江　晃男

7月31日水曜日　東海ロータリークラブに於いて、山本さゆりガバナー補佐、丸山和紀地区分区幹事、戸田宏和分区幹事に来訪頂きガバナー補佐訪問例会を開催しました。
例会の卓話では、山本ガバナー補佐よりご自身の仕事からロータリークラブの理念にどのようにつながっていくのか、またロータリー行動計画のご説明をして頂きました。
4つの優先事項1.より大きなインパクトをもたらす2.参加者の基盤をもたらす3.参加者の積極的な関りを促す4.適応力を高めることの意味と3年間の目標の大切さを知ることで、今期2760地区方針である魅力あるクラブ　持続可能な奉仕活動　成長するロータリーを達成していく方向性の確認が出来ました。
クラブ協議会では、東海ロータリークラブ各委員長より事業計画を発表させて頂き、山本ガバナー補佐、丸山地区副幹事、戸田分区幹事より講評を頂きました。グローバル補助金の活用や米山奨学生の今後の受け入れのご質問がありました。また、東海ロータリークラブのオリジナル企画「ファイヤーサイドミーティング」の意味と主旨を説明させて頂きました。
板倉会長の方針のひとつである会員増強においては、すでに期首から5名の新入会員さんをお迎えし、今後も入会見込みの方や退会者の帰属意識にも訴えかける事を表明いたしました。そのためにも現会員さんが楽しくロータリー活動をして、南尾張分区を牽引して欲しいとのお言葉を頂きました。