クラブ事業報告

愛知友愛RCが名城大学様と初の植栽イベント開催

開催日:2024-09-07

愛知友愛RC 社会奉仕委員会 委員長:西方大作

  • 愛知友愛RCが名城大学様と初の植栽イベント開催

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    執筆者: 西方大作

愛知友愛ロータリークラブ(天野元成会長、以下「愛知友愛RC」)は、2024年9月7日(土)に名城大学(学校法人名城大学、以下「名城大学」)様に初めてご参加いただき、久屋大通庭園フラリエ(名古屋市中区、以下「フラリエ」)様で植栽のイベントを開催しました。

愛知友愛RCは本年4月にクラブ名称を変更し、これまでのWEB例会と実例会のハイブリッド形式などの特長はそのままに、本年度から各委員会活動の更なる活性化をめざした取組みを計画しております。
委員会活動の1つである社会奉仕委員会では、国際ロータリー第2760地区の地区補助金を活用して、9月と11月に植栽、来年1月には植栽時に撮った草花の写真をフラリエ様に展示するという「フラワー&フォト」と銘打ったイベントを通して、カーボンニュートラルをめざした活動を実施いたします。

9月7日の植栽には、名城大学様から学務センター学生活動・生活支援Gの樋口義博課長、ボランティア協議会の小林暖弥会長以下5名様にご参加いただきました。開始にあたって樋口課長様から「学生にとって初めて植栽の機会を与えてもらった」とのご挨拶がありました。その後、名城大学様の学生さん5名と愛知友愛RC会員10名は、花壇の養生として植栽場所の雑草除去・耕し作業に続いて、草花にとって厳しい暑さがまだ続くことを考慮してフラリエ様に選んでいただいた花苗48鉢を植栽しました。名城大学様の学生さんから「このような都会の真ん中に庭園があることは貴重。ここの植物を守ることは大切だと思う」「ロータリーの活動を知らなかったが、今回参加して楽しかった」との感想が寄せられました。

愛知友愛RCの天野会長は「これまで愛知友愛RCは『都心から緑を』と願い、フラリエで植栽を続けております。今回、名城大学様のご協力を得て、名城大学ボランティア協議会の学生さんたちにご参加いただき、そして当RCも女性会員が子供を連れて参加するなど、幅広い年代が参加しております」

次回11月と1月のイベントをはじめ、愛知友愛RCは、今後とも持続可能でより良い変化につながるように多くの方々と一緒に社会奉仕活動を推進してまいります。