クラブ事業報告

豊田東RCが豊田市博物館に小型双眼鏡25個を寄贈

開催日:2024-08-07

豊田東RC 社会奉仕委員長:水野敦司

  • 豊田東RCが豊田市博物館に小型双眼鏡25個を寄贈

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    執筆者:水野敦司

 豊田東RCでは、創立45周年の記念事業の一環として、豊田市博物館に小型双眼鏡25個を寄贈しました。8月7日に博物館で出張例会をおこない、贈呈式では大野教喜会長から太田稔彦豊田市長に目録と双眼鏡が手渡されました。
今年度「思いやる心を大切に」をテーマに活動する我がクラブが、「みんなでつくりつづける博物館」がコンセプトの、令和6年4月26日に開館した豊田市博物館に何かお手つだい出来るのではないかと思い、打合わせを重ねて、双眼鏡を贈呈することになりました。
 豊田市博物館に常設展示されている物を見ても解ることは、その時代の日常の暮らしに必要であった物や風習が後世になれば懐かしい文化財となるという事です。また、博物館は子供から大人まで楽しめる場所で、特に豊田市民には特有の楽しみ方が出来る場所と工夫が凝らされています。
双眼鏡は、遠くの物を拡大して見るだけでなく、50㎝迄寄れて大きく観察出来る近接が特徴です。来館された方々に、展示物や外の自然を大きくはっきり見て頂く中で、新たな発見と感動を倍増させ、夢や希望は無限大になることを期待しています。
例会後には、博物館の常設展示室を出席者全員で見学させて頂き、早速設置された双眼鏡を使い観察を楽しませていただきました。