委員長 酒井 法丈
豊田RC
当委員会は、財団の提供する補助金活用につき、申請から終結まで管理する責任を負っています。補助金とは、ロータリー財団の趣旨を理解した会員からの善意により拠出された浄財で公金です。透明性、参加資格等が求められ、MOU(クラブと地区との法的同意書)に則り、申請と違わぬ活動、実績、資金使途、銀行口座開設等、終結後の資料、諸票、最終報告書の作成、提出に至るまでの管理、検証、確認を責務としています。一方、会員に予め主旨、規定等の理解を深めるためのセミナーを通じて啓蒙する様、年2回実施しています。この補助金を活かした活動を行う事により、クラブがより活性化されるものと確信しています。ロータリーが魅力あり、地域に必要とされる団体であり続けるための方法のひとつに補助金があり、多いに活用しましょう。