クラブ事業報告

創立40周年記念事業 名古屋城への車椅子寄贈

開催日:2026-06-09

名古屋城北RC

  • 創立40周年記念事業 名古屋城への車椅子寄贈

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名古屋城北ロータリークラブは、本年度創立40周年という大きな節目を迎えました。1986年の創立以来、私たちはロータリーの理念である「超我の奉仕」の精神のもと、地域社会への貢献を使命として活動を続けてまいりました。この40年の歩みを支えてくださった地域の皆さまへの感謝の気持ちを形にするとともに、未来へ向けた新たな奉仕の一歩として、創立40周年記念事業の一環として名古屋城へ車椅子を寄贈いたしました。

名古屋城は、名古屋市を代表する歴史文化資産であり、国内外から多くの観光客が訪れる名古屋のシンボルです。近年は、年齢や障がいの有無にかかわらず、誰もが安心して観光や文化に触れられる環境づくりが求められています。当クラブでは、より多くの方々に名古屋城の魅力を楽しんでいただきたいとの思いから、車椅子3台を寄贈いたしました。

今回寄贈した車椅子3台は、本丸御殿内で使用する室内専用の車椅子です。本丸御殿は名古屋城を代表する貴重な文化財であり、多くの来場者がその歴史的価値や美しい障壁画、伝統建築の魅力に触れています。一方で、館内を見学する際には移動に不安を抱える方も少なくありません。そこで、本丸御殿を訪れる皆さまがより快適に見学できるよう、専用車椅子の寄贈を行いました。

また、寄贈した車椅子は、一般的なサイズだけでなく、体の大きな方にも安心してご利用いただけるよう座幅の広い大型タイプを採用しています。海外からの観光客を含め、さまざまな体格や身体状況の方々が利用できるよう配慮したものです。さらに当クラブでは、車椅子を寄贈して終わりとするのではなく、継続的な点検やメンテナンスにも取り組んでいます。常に安全で快適な状態を維持し、長く活用していただくことも私たちの大切な奉仕活動であると考えています。

本事業の実施にあたり、2026年6月9日には名古屋城正門前において寄贈式を執り行いました。当日は名古屋城関係者の皆さまにもご出席いただき、車椅子の目録贈呈とともに、地域社会への感謝と奉仕の思いをお伝えする機会となりました。創立40周年の節目に、このような形で地域に貢献できたことを会員一同大変嬉しく感じています。

今回の寄贈事業は、単に車椅子という物品を提供するだけではなく、利用される方々の安心・安全を継続的に支える活動でもあります。ロータリークラブが大切にしている奉仕の精神は、一時的な支援ではなく、地域に寄り添いながら持続的な価値を提供することにあります。私たちは今後も地域のニーズに耳を傾けながら、時代に即した奉仕活動を継続し、地域から信頼されるクラブを目指してまいります。

創立40周年を迎えた名古屋城北ロータリークラブは、これまで支えてくださった多くの皆さまへの感謝を胸に、次の10年、20年に向けて新たな歩みを進めてまいります。今回寄贈した車椅子が、本丸御殿を訪れる多くの方々の快適な見学と笑顔につながり、本事業が地域への感謝と奉仕の心を伝える機会となることを願っております。