クラブ事業報告

ガバナー補佐訪問例会報告

開催日:2025-07-30

小牧 幹事 水野清香

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    例会写真

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    クラブ協議会

7月30日(水)、青山稔ガバナー補佐、鈴木仁志筆頭地区副幹事、加藤克己分区幹事をお迎えしました。
青山ガバナー補佐からは、会員増強の重要性、3年間目標の意義、そしてポリオ根絶運動の意義とさらなる行動をと、卓話をいただきました。
クラブ協議会においては、小牧RCのクラブ戦略として会員アンケートを基に中長期の課題を整理し会の見直しを図り、増強では40名を目標に育成とマナー研修を強化すること、また、会員の親睦、SNSと例会での発信拡大、ひきこもり不登校支援の講演会開催、外国にルーツを持つ子ども支援、ポリオ募金の推進を行うことをお伝えしました。
青山ガバナー補佐からは、具体的な助言を頂きました。増強では「ベテランを孤立させない工夫を」。研修では「学びだけでなくティーチングも必要。香典の相場の作法を伝え、品を保つこと」。例会は「目標を具体化し、ポリオ例会を。グッズ貸与を活用すること」。親睦は「奉仕の土台。テーマを明確に」。さらに「SNSはリスクヘッジしつつ活発に」「国際・米山はクラブ一体で」「財団は一人当たりの寄付を30から40へ」と示されました。
以上のように、1クラブとしての視点だけではなく、ロータリー全体の信念ある活動として、今何が大事かを具体的に学ぶ機会をいただきました。

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