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分区内交流をしてみて

一宮中央ロータリークラブ
大野ひろみ

メーキャップ日:2018年8月6日
メーキャップ先:尾西ロータリークラブ

8月6日月曜日、分区内交流という事で3年未満の私が、山田幹事にご一緒いただき尾西ロータリークラブさんにメーキャップをしてきました。

尾西ロータリークラブさんは、昼間の例会で夜間例会のクラブ会員としては、とても新鮮に感じました。会員数は、平松会長をはじめ18名ということで、当日は11名出席されており、アットホームな感じの例会でした。すべての方が何らかの役職に就かれておられるようで、全員で例会運営をされている印象をうけました。

月初めの例会という事でお誕生日の方の発表があり、発表された方は起立され、胸に花を付け、プレゼントを渡されていました。アレッ??これは一宮中央ロータリーには無いな!!とちょっと羨ましかったです。そしてバースデーソング、その歌は初めて聞く歌詞で64年の歴史と伝統とおっしゃる尾西ロータリークラブさんを理解する瞬間でした。

当日の卓話は、平松会長が営んでおられる「寺子屋」についてのお話でした。私も子どもの教育に関わる仕事をしておりますので、平松会長の学力と心の教育についてのお話には、とても心うたれるものがありました。また今年度より寺子屋に、ロータリアンの方が奉仕支援されるというお話を聞きました。まさに奉仕の精神ココにあり!と感銘を受けて帰って参りました。

当日は、私、一宮中央ロータリーのほかに一宮ロータリークラブさん、一宮北ロータリークラブさんの方々も参加されており、横のつながりもできたような気がします。この様な機会を頂き、ありがとうございました

By |2018-08-21T09:39:26+00:002018/08/20|分区内交流だより|

分区内交流のメークアップで学んだ事

一宮ロータリークラブ
石川信吾

メーキャップ日:2018年8月6日
メーキャップ先:尾西ロータリークラブ

私は、2017年7月に一宮ロータリークラブへ入会し、約1年が経ちました。私自身がロータリー活動の勉強をさせていただいている中で、本年度の地区活動方針の一つである『分区内交流』を早い時期に経験させて頂きました。

分区内交流先は「尾西ロータリークラブ」で、2018年8月6日(月)、8月の第一例会に参加させていただきました(例会会場は尾西信用金庫本店6階)。会員数は18名(うち、女性会員は会長の平松清美様1名)で、会員の皆様方は一宮ロータリークラブの会員の皆様方と交流が深く、親しくお声掛けをいただき、温かく迎えてくださいました。

平松会長の点鐘により例会は始まり、「君が代」と「奉仕の理想」の斉唱、会長より分区内交流のメークアップ5名(一宮1名、一宮中央2名、一宮北2名)の紹介、会長挨拶をされました。その後、森副会長によるニコボックスと幹事報告、会員誕生日の御祝が行われました。御祝いの方の胸元には華やかに彩る造花が添えられる演出が印象的でした。

つづいて平松会長による卓話は「寺子屋」でした。「寺子屋」は平松会長が運営するNPO法人で、地域の母子家庭や働く母親から子供を塾に通わせたいが教育費用が高く、送り迎えに時間がとれないとの声を聞き設立されたものです。教員OBによる運営スタッフや聖徳学園大学の学生ボランティアの講師で協力し合っているとのことです。この寺子屋では、「知」「心」「体」を子供に自信がつくまで繰り返し教え、体験すること、子供と一緒にやり切る感動、友達同士の助け合い、人間性を豊かに育てることを目指されています。尾西ロータリークラブの会員の方も「寺子屋」に参加し、一緒に活動することで、子供たちがロータリー会員の人間性を感じとり、素晴らしい大人と接し、知ってもらうことも大切なこと、とのことです。感銘を受ける卓話で勉強することができました。

この様な機会を与えて頂きありがとうございました。ロータリアンとして一日も早く活動できるようにしたいと実感しました。尾西ロータリークラブの皆様および一緒に参加した一宮中央ロータリークラブ、一宮北ロータリークラブの会員の皆様に感謝いたします。

By |2018-08-21T09:42:26+00:002018/08/20|分区内交流だより|

分区内交流をしてみて

尾張中央ロータリークラブ
宇田幸生

メーキャップ日:2018年7月23日
メーキャップ先:あまロータリークラブ

執筆者写真 宇田幸生

尾張中央RC所属の宇田幸生です。平成30年7月23日、分区内交流の一環として、平野弘康パスト会長にご同行賜り、あまロータリークラブ様の例会に参加させていただきました。あまRCは、会員数78名、定例会場を名鉄グランドホテルとし、今年で50年目の節目の年を向かえたRCです。

例会開始に先立ち特徴的であったのは1分程度の「サイレントシンキングタイム」という時間を設けている点です。例会開始時に会場がざわつかないように、予め心を静めて例会に臨むために考え出されたという非常に効果的な取組みでした。

シンキングタイム後には、50周年を迎えたあまRCをお祝いすべく、過去の歴代会長が例会の度に交替でメッセージを寄せられておりました。約1時間のインタビューを短時間にまとめての紹介のため、司会の方が要点をまとめられる際の努力が非常に感じられる内容でした。

続いてのロータリーソング斉唱は、ピアノの生演奏のもとで行なわれ、臨場感が大変ありました。引き続き会長挨拶が行なわれ、さらに、当日は、折しも西日本豪雨の被災地へ義援金をお渡しするために来日されていたモンゴルのロータリアンの方にもご参加とご挨拶をいただけました。

続く幹事報告では、「出席賞」と呼ばれる表彰が行なわれ、中には45年間皆出席で表彰された方もいらっしゃり、大変驚かされました。その後、昼食をいただきながら、出席報告やニコボックス報告が行なわれ、最後にトロントで行なわれた国際大会の報告について写真やスライドを踏まえながら詳しく伺うことができました。

そして、例会終了後には、大竹敬一会長とご一緒に記念撮影もさせていただけました。RCの人数規模に圧倒もされ、また、運営の仕方にも随所に工夫や違いを見ることができた大変有意義な分区交流となりました。暖かく迎え入れて下さった大竹敬一会長をはじめとしたあまRCの皆様方、ご同行くださいました平野弘康パスト会長には改めて感謝申し上げたいと存じます。

By |2018-08-10T09:49:49+00:002018/08/10|分区内交流だより|

分区内交流をしてみて

名古屋清須ロータリークラブ
辻 秀典

メーキャップ日:2018年7月18日
メーキャップ先:尾張中央ロータリークラブ

今回、平成30年7月18日PM18時30分より名鉄グランドホテルにて「尾張中央ロータリークラブ」様の夜間例会に、(名古屋清須ロータリークラブより)水野会長、今泉幹事、辻副幹事の3名にて参加させて頂きました。

私は、他クラブ様の例会に参加させて頂く事は初めてにて、尾張中央ロータリークラブ(以降、「貴RC」)様の例会と、名古屋清須ロータリークラブ(以降、「当RC」)のものとの違いについて感じたことを以下に記します。

貴RC様の例会スタート時は、ホテルの一室に椅子のみ用意されており、テーブルはなく、参加者が一同正面を見ている型式でした。 また、ロータリーソング唱和にて、当RCでは唱和したことのない「日も風も月も」という一曲が唄われが、私は所謂「口パク」と笑顔でしのぎました。

例会内にて、当RC水野会長の挨拶時間を頂き、その他の例会内容を全て一貫した流れで終了した後、一旦その室外へ皆で退出し、ホテルスタッフによるテーブルセッティングや、ビュッフェ方式の食事が準備された後、再び入室し、情報交換・懇親会へと移って参りました。

ビュッフェ方式の為、並びながらも各自がワイワイとお話し、和やかな雰囲気の下、各テーブルを廻りながら、色々な方々と楽しいお話ができ、合間に、今泉幹事は近況を、私は自身の紹介をメインにスピーチをさせて頂き、とても楽しいひと時を過ごすことが出来した。

流れと致しましては、以上のようになりますが、私が今回感じた事を申し上げますと、貴RCと当RCが親子関係とのこともあり、お顔を存じ上げている方々も複数お見えになられるなと感じました。 その中でも特に、当RCの今村会長エレクトのご子息様の今村氏とは職業柄でも良く知った仲でありまして、握手の際も力のこもったものを感じました。

また、貴RC鈴木雅貴会長の雄弁かつゆったりとお話をされる様は、皆を包み込み、お名前の如く、貴さと優雅さを十二分に発揮されており、内容もさることながら、私にとって大変参考になりました。

その鈴木会長様から「当RC例会は、生演奏があり、優雅さを感じた」との感想を頂きましたが、貴RCも勝るとも劣らない「優雅さ」と「全体一致感」を感じる、良い例会を運営されておいでだなと素直に感じた次第です。

By |2018-08-09T18:04:20+00:002018/08/09|分区内交流だより|