ガバナー公式訪問 44/85

25日は当地区最大の会員数を誇る名門名古屋RCに行ってまいりました。多少緊張の訪問でしたが、三輪会長ほか皆さんに温かく迎えていただきました。驚いたのは例会食として秋刀魚が丸ごと1匹ずつ出てきたことでした。それも例会場の中で名古屋観光ホテルの調理人が、その場で焼いて供すのですから、熱々の秋刀魚でした。しかし、煙も立ち込めず匂いも漂わずどうやって焼いているのだろうと思って食べてまいりました。

年長者の方が多いクラブですので、私語が多いのではと思ってましたが、さすがは名古屋クラブでした。ただの一言も聞こえない、シーンとした会場は他クラブも見習ってほしい、素晴らしい例会でした。

 

 この日はダブルヘッダーで、夜は東三河の田原パシフィックRCに行きました。尾原東三河分区G補佐のホームクラブで当クラブの分区担当の宮田副幹事と水藤スタッフさんも参加で、ちょっとアトホームな感じでの卓話をさせて頂きました。

1日に2回の卓話は結構疲れますが、皆さんが真剣に聞いていただけるので、いつものようにエネルギ―全開の卓話をしてまいりました。

平野義郎元G補佐から、RCの精神の全てを盛り込んだ素晴らしい内容でしたよ、とお褒めの言葉を頂いたのが、大変うれしく疲れも和らいだように感じました。

今日で折り返しですが、まだ半分頑張ってまいります。

 

 26日は名古屋和合RC訪問でした。私にとって和合RCはあまりよく知らないこともあり、雰囲気もわからないクラブで、多少の不安もありましたが、地区の委員会で一緒の福田哲三さんがホテル玄関で待っていて迎えてくれ、ちょっと嬉しく思いました。

このクラブの例会場には日の丸の掲揚が無かったのですが、月初めに君が代を歌う時には国旗があるということでした。

このクラブはソングリーダーグループがあり、10名くらいの方が揃いの衣装で私たちの入場に合わせてクラブの歌で歓迎していただき、会員の方も手拍子と歌で、全会員での合唱で例会場に入ったのは驚きと言うよりも、少々照れ臭い感じでしたが、この思いやりに、和合RCの温かさを感じた次第でした。

By |2018-09-27T21:33:34+00:002018/09/27|ガバナーブログ|