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分区内交流をしてみて

一宮北ロータリークラブ
安井美沙子

メーキャップ日:2018年10月3日
メーキャップ先:一宮中央ロータリークラブ

伊藤核太郎

10月3日水曜日、一宮中央ロータリーの夜例会に参加させて頂きました。1年ぶり、二度目の参加となりました。所属する一宮北ロータリーと同じ、一宮商工会議所の大ホールで開催されるため勝手知ったる場所ではありますが、昼と夜では雰囲気が異なり、例会後そのまま二次会に流れるなどノリのいい印象でしたので、今回も楽しみに参加させて頂きました。

知った方も多く大変温かくお迎え頂きました。お食事の時には同席した方からハイボールを振舞われ、すっかりいい気分で卓話を拝聴しました。(夜例会にはこんな特典もあるのですね!)

当日の会員卓話は、愛知みずほ大の佐藤祐造学長による「糖尿病の予防:食事、運動面からのアプローチ」でした。糖尿病は誰でも罹患する可能性のある生活習慣病です。多くの臨床経験を重ねられた糖尿病研究の第一人者から予防に関する最新の知見を伺えるなど、ロータリーならではの有難い機会です。奇しくも私自身、祖母が糖尿病で目や腎臓を患い苦しんでいたのを間近に見ていたことから、恐ろしい病気だという認識があります。「食事と運動が何より大切」という佐藤先生のアドバイスをしっかり守っていきたいと存じます。

これまでも何回か他クラブの例会に参加させて頂きましたが、その度に気づきと出会いがあります。自らの世界を広げるためにも、ロータリーへの理解を深めるためにも、更には所属クラブの充実に向けたヒントを得るためにも、貴重な経験と考えております。

By |2018-10-16T16:09:18+00:002018/10/15|分区内交流だより|

分区内交流をしてみて

稲沢ロータリークラブ
大宮隆志

メーキャップ日:2018年8月17日
メーキャップ先:津島ロータリークラブ

伊藤核太郎

私は、去る8月17日金曜日12時30分より、ツシマウール会館にて開催された津島ロータリークラブの例会に分区内交流として参加して参りました。

他のロータリークラブの例会に参加すること自体初めてでしたが、伊藤哲朗会長を初め、津島ロータリークラブのメンバーの皆様にとても温かく迎え入れていただけました。
津島ロータリークラブは、稲沢ロータリークラブよりも創立が古く、例会回数も3000回を超えていました。

例会の大まかな流れは同じですが、例会開会前にストレッチ体操をさせていただいたことは印象に残っています。
この例会では、AEDの使用方法について津島市消防局の方から説明を受けた上、実際にAEDの使用を体験する催しがあり、2人目の体験者として私がご指名を受けました。
AEDについては、もちろん聞いたことはありましたし見たこともありましたが、実際に使用してみるのは初めてでした。
やはり、「百聞は一見に如かず、百見は一考に如かず、百考は一行に如かず」とはよく言ったもので、実際に体験してみて初めて、AEDの有意義性を大いに実感することができました。

津島ロータリークラブには、地区出向の関係などから、稲沢ロータリークラブ会員と友人であるとか知り合いであるといった方も非常に多く、「〇〇さんによろしく」と多くの方からお声がけをいただきました。
このように、近隣のロータリークラブの例会に参加することによって、

  1. ロータリークラブ毎のカラーが異なり、それぞれが素晴らしい個性を発揮していらっしゃること
  2. 会員同士の交流も深く、同じロータリアンというだけで懇意にしていただけること

など多くのことを学ばせていただいた有意義な一日となりました。
このような機会をいただき、ありがとうございました。

By |2018-09-20T18:09:49+00:002018/09/20|分区内交流だより|

分区内交流をしてみて

あまロータリークラブ
池﨑晴美

メーキャップ日:2018年8月23日
メーキャップ先:一宮ロータリークラブ

伊藤核太郎

私が分区内交流活動で訪れたのは、1949年設立、会員数107名69年の歴史のある一宮クラブ様です。

例会会場は、数年前に出来た新しいビルで行われていて、日差しが差し込み明るく、受付が会場内にあるからでしょうか、例会前も大変にぎやかで和気藹々とした雰囲気です。

私自身、他のクラブ例会参加で少々緊張しながら受付を済ませるとすぐに席までご案内いただき、嬉しく感じました。
一宮クラブは私が所属するあまクラブより会員数も多く、歴史もあり戦後最初に出来たクラブとお聞きしました。
一宮と言えば繊維の街で、昔は繊維関係の会社が多かったそうですが、最近は多種多様、色々な業種構成されていて、チヤーターメンバーはすでにいらっしゃらないとの事でした。

例会に於けるあまクラブとの違いや感じた点をあげますと、席が前方から埋まっていき、名札はあまクラブより大きく豪華さを感じました。2回行かせていただきましたが、ゲストは1回目が7人、2回目が5人と多く、エリアが絞られているため地域密着を感じました。 月の初めは「ロータリーの友」の内容を抜粋して紹介されていました。

また、会長、幹事、ソングリーダー、司会者(SAA)皆さんが終始笑顔。
これは今年度の会長方針「楽しくなければロータリーではない」(HPで拝見)を自然に実践されているのだと感じました。
当クラブの会長方針は「あまロータリー50年、次なる半世紀に奉仕の心をつなぐ」です。我があまクラブも会長方針をしっかりと念頭に置き日々の例会や活動をしていると感じました。

今回分区内交流で感じたことは、例会は各クラブ特徴があり同じではない事、他のクラブを訪れることにより、我がクラブの良さも感じることが出来た貴重な時間となりました。ありがとうございました。

By |2018-09-20T16:02:07+00:002018/09/20|分区内交流だより|

分区内交流をしてみて

一宮北ロータリークラブ
伊藤核太郎

メーキャップ日:2018年8月6日
メーキャップ先:尾西ロータリークラブ

伊藤核太郎

8月6日、分区内交流ということで、法信公照職業奉仕副委員長に随行して尾西RCさんの例会に参加させていただきました。

私自身が尾西の出身であり、また私の勤め先からは一宮商工会議所よりも尾西RCさんの例会会場となる尾西信用金庫さんの方が近く、面識を頂いている方がいることもあって、とても親近感のある会でした。
また、場の雰囲気も尾西のゆったりした空気感があり、居心地の良い場所だと感じます。

分区内交流の強化時期だけあって、一宮RCや一宮中央RCからのビジターさんもお越しで、早めに到着したにもかかわらず、ご挨拶も終わらぬうちに時間いっぱいになってしまいました。

当日は、尾西RC平松会長みずからの卓話を聞くことが出来ました。
平松会長が主催する私塾としての「寺子屋」についてのお話です。
今時の教育システムに一度躓いてから、ずっと立ち直れずにいた女の子が、寺子屋のボランティアさんたちとの交流を経て、学校でもトップクラスの成績まで上り詰めました。
その女の子のやわらかな心の動きをとても巧みに語っていただきました。

4月の地区研修協議会では、RCはマンネリで女性の活躍が少ないと、RCの課題を自ら率直に語られるのを聞き、今後の展開もまた期待できると感じました。
今回は営利性はないが社会ニーズの高い事業を主催する女性の会長のお話に触れ、こんなところにも面白い人がいるものだと目から鱗の想いです。

By |2018-09-07T08:58:15+00:002018/09/07|分区内交流だより|