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福島地区大会

  

3連休の金曜日土曜日と2530地区の地区大会に行ってきました。福島県会津若松市での開催なので、新幹線で郡山まで行きそこから鈍行で80分(急行はない)ですから、結構不便なところです。県内の会員は車でと言うことでしょうが、県外者には思ったより遠いところと言う感想が多かったですね。しかしながらこの日は、地区大会が重ならず参加した同期のガバナーが23人(地区数35)ですから、驚異的な参加率でした。

会津若松市は人口11万人ですから蒲郡より少し大きい都市での開催でした。会員数2300人の地区ですが700人くらいの参加者がいたかと思います。RI会長代理はサンディエゴ国際協議会で研修リーダーとしてお世話になった木下光一DPG(大分城西RC)で、石黒RI理事他多くの来賓の参加でした。

会津若松は私が生まれたところで、2歳半まででしたが一応出生の地です。写真右はRI会長歓迎晩さん会での東山温泉芸妓の祝舞と写真左は挨拶する平井義郎地区ガバナーです。新幹線を使うとはいえ各駅停車も交えての片道6時間の列車移動は長い方だと思います。疲れましたが感想です。

By |2018-11-24T21:29:25+00:002018/11/24|ガバナーブログ|

バリーラシンRI会長

大分の地区大会に引き続き神戸に移動しました。日曜日は地域財団セミナー、月曜日はガバナー会とRI会長歓迎晩さん会、火曜水曜の2日間はロータリー研究会と、同期ガバナーとは毎日のように顔を合わせています。月曜日から水曜日はバリーラシンRI会長が出席され、スピーチや講演、晩餐会が組み込まれています。

写真は神戸生田神社神官の雅楽演奏に合わせ入場するバリーラシンRI会長と挨拶の様子です。大分から豊橋に戻らず毎日がロータリーですが、バリーラシンRI会長の日程を聞くと、私よりもかなりハードでした。時差もあるのにすべてのプログラムに付き合われ、表情もかなりお疲れのようでした。

会場では多くの他地域のPGや研修リーダーと挨拶もでき、RI会長代理をお務め頂いた鹿児島の田中俊實PGともお会いでき大変有意義な会を過ごしております。これで豊橋に帰ったらすぐに、福島の地区大会、当地区の地区ライラ閉校式が待っています。

By |2018-11-20T22:15:03+00:002018/11/20|ガバナーブログ|

あれから1週間

蒲郡でも地区大会が終わって1週間が経ちました。終わった次の金曜日から2720地区(熊本・大分)の地区大会に出かけてきました。

私のG公式訪問の卓話で『他国の花を愛で、自国の花の良さを知る、これ観光』と説明をしてきました。やはり他地区の地区大会のはインスピレーションとなるものが多くあります。当地区との規模の違いもあり運営面では色々な感想を持ちましたが、高山ガバナーのお人柄の出た素敵な地区大会でした。

その後神戸に移動し、昨日地域財団セミナーと同期ガバナー懇親会に出席し多くの戦友ご夫妻と旧交をあたためました。あいにく家内は大分の旅程中交通事故にあい、治療検査のためいったん豊橋の病院へ向かいましたが、今夕には神戸に来る予定です。

蒲郡に来ていただいガバナーから地区大会冊子の厚さは日本で一番、それだけの内容があったとの話に、会場は大いに湧きました。それぞれの地区大会の思い出を語り合いながら、「神戸の街でロータリーを」してまいりました。

今日から3日間、神戸でガバナー会・ロータリー研究会(2日間)が続きます。一度豊橋に戻っても、また福島の地区大会と地区ライラとゆっくり休む暇がないですが、年内は仕方ないと覚悟しています。

By |2018-11-19T09:57:54+00:002018/11/19|ガバナーブログ|

地区大会終了

10日11日と2日間にわたる2760地区の地区大会が無事終了しました。内容はあちらこちらでFBなどで紹介されているようです。皆さんのご協力、特にホストの蒲郡RC、ホームクラブの豊橋RCの方には大変なご努力を頂き、感謝に堪えませんが、それを伝える言葉が≪有難う感謝≫以外、今はどんな言葉でも言い表せない気持ちでいっぱいです。。

大会終了後、本会議場に残り座って舞台の片づけを見ていました。隣に鈴木実行委員長が寄ってきてくれました。写真の看板が降ろされた時に、終わったことが事実として眼前に現れました。鈴木委員長とは、本当に短い言葉のやり取りでしたが、語らずとも十分伝わる内容でした。その後一人残りしばらく色々と思いを、めぐらせていました。

しかし、何というかジーンとくるでなく、やり終えた充実感でもなく、かといって空虚感でもなく、疲労感でも心地よさでもない、整理がつかない自分の気持ちへの違和感を感じていました。

ただ、この大会の運営で多くの方に迷惑をかけたんだよな、最後まで本当にやり遂げてくれたんだよな、との感謝と言うか自責の念でもない、そんな気持ちも湧いてきました。役割を演じきってくれた田中俊實会長代理、エイドの近藤PGのことも思いながら、看板の降りるのを見ていました。

明日、田中俊實ご夫妻を中部国際空港で近藤PGと共に見送ったら、小さなガッツポーズが出るとは思えませんが、一区切りがつくのではと思います。 ガバナーの任務はあと8か月も残っている現実を、明日から次の任務を果たすべく、頑張ろうと今夜一人で瞑想しております。

 

By |2018-11-12T22:17:28+00:002018/11/11|ガバナーブログ|