ガバナーブログ

　５日（金）は名古屋みなとＲＣと名古屋瑞穂ＲＣとの合同例会への訪問でした。両クラブ共に以前より出向などで存じ上げている方が多く、名古屋瑞穂ＲＣには近藤雄亮ＰＧがおられるので、緊張と親しさの混ざった雰囲気を感じました。名古屋みなとＲＣの田島会長と名古屋瑞穂ＲＣの平野会長さんとは、どちらも独特の個性を感じる、素敵なロータリアンでした。

両会長さんともに、思いの深さやロータリーへの愛情を持った方で、４０分ずつの懇談会が楽しい語らいの中で、あっという間に終わりました。

卓話はいつもの通りお話ししましたが、冒頭の５分程度はホテルの方の食器の片づけ音が大き買ったのですが、内容を伝えるのに、マイクに助けられたと思っています。

色々な会場にお邪魔して、多人数のときはホテルでも和食の提供が多いのは、片付けの音が出なくて良いからなのかな、と自分がご馳走になっておきながら、変な感想を抱きながら会場を後にしました。

写真は上段が名古屋みなとＲＣ田島伸也会長、下段は名古屋瑞穂ＲＣ平野好道会長さん、平野会長さんはガバナーサイトの“ぱっちわーく”の愛読者で１０月１日にアップした≪前年踏襲について考える≫もすでに読んでおられました。感謝です。

 　１０月３日（水）は東海ＲＣと大府ＲＣの合同例会に行ってまいりました。前日がＷＦＦの実行委員会で懇親会も出席しましたので、名古屋に宿泊し東海市に入りました。

５０周年を迎える会員数５０人以上の東海ＲＣと間もなく２０年の会員数３０人未満の大府ＲＣですが、この２クラブの交流は良く行われ、会場の合同の雰囲気もとても和やかなアトホームな感じでした。

地区の委員会で長い付き合いの、東海ＲＣの大林会員とのツーショットですが、初めて二人きりで撮った写真だと思います。（いつも元気で明るい大林さんです）

　４日（木）名古屋葵ＲＣの例会に訪問しました、このクラブは来年度１５周年を迎えるのですが、当初より朝と夜の例会で運営されてきました。全会員数が２０名を切っていましたが、創立時からのメンバーがほとんどで、１０年以上の在籍の方がほとんどというクラブでした。会長さんのとにかく例会に出席してほしいとの思いが強く、会員増強と会員の結束を運営の基本にされとされていました。責任感が強く、強い意志を感じる、まじめな会長さんですから、きっと素晴らしい１５周年をお迎えになられることと思います。

ガバナーとしてクラブの運営や組織編成など、気の付くところはアドバイス差し上げましたので、予定の会長幹事懇談会を１５分もオーバーする、熱い意見交換になりました。堀口会長さん、信念をもって進んでください、応援致します。

月曜日は名古屋東ＲＣを訪問しました。前日からの台風でガバナーが豊橋から来られるのだろうか、との心配の声が多かったとお聞きし、訪問できて良かったなぁと思いました。名古屋東ＲＣさんは来週創立６０周年を迎えられ、９日にお祝いに来る予定ですので、後藤会長さん他皆さんから、また来週もお願いしますねと声を掛けて頂きました。

この日の昼食はハンバーグでしたので、まずはハンバーグを食べにハンブルク国際大会にご参加くださいの挨拶から、卓話に入りました。この会場でも本当に静かに聞いていただき、相変わらず熱っぽくお話をさせていただきました。千田毅ＰＧも例会に来られており、終わったら温かな手で握手をして頂きました。

今日は岡崎南ＲＣさんがホストで豊田ＲＣさんとの合同でのガバナー訪問例会でした。豊田からバスで多くの会員の参加を頂き、本当に有難うございました。当然とは思いますが、豊田ＲＣ会員からなんで岡崎へ行くのだ、豊田の市内で合同ではないのか、という声が出ているとのことで、幹事さんからの質問もあり、卓話の中でしっかりと説明をさせて頂きました。

写真は岡崎南ＲＣの司会の方の服装です。なかなかユニークな姿なので、皆さんに紹介させて頂きました。

ちょっと縦長の会場でしたが、窓から岡崎城が見えるとても素敵なロケーションの会場でした。

今日は本来ならばＲＩ２８３０（青森）地区の地区大会に参加の予定でした。しかし台風２４号の日本接近上陸の可能性が高いことや、台風の勢力が大きく強いことなどから、帰路が３０日であるため、危機管理の上からも参加を取りやめました。先方の今井高志ガバナーには本当に申し訳なく思いましたが、連絡の上、事情を理解し了解をして頂きました。

そこで台風の影響のまだ少ない土曜日の予定が空いたので、地区の第３回研修委員会に出てきました。先回行われたＲＬＩ方式の会長エレクト研修の反省と、次回の第２回開催内容のプログラムの検討が行われました。今年度から担当となったディスカッションリーダーの方々も、初めて進行役を務めた感想を述べられ、反省と言う面もありましたが、それぞれ自信を深められたように思いました。

加藤陽一ＰＧも地区研修リーダーとして委員会の出席され、適切なアドバイスをされており、早川委員長以下委員の方々も、しっかりと受け止めておられました。研修委員会は今後もエレクト研修や、新会員研修など活発に活動をされる予定です。皆さんで頑張って頂きたいと思っております。