ガバナーブログ

この写真はドイツ国ハンブルクのアトランティック   ケンピンスキー   ホテルの外観です。

２０１９年６月１日の夜にこのホテルのレストランでガバナーナイトを行ないます。

おそらく本会議は６月２日（未発表）なので、前夜祭というか、ようこそハンブルクへとなりそうです。

多くの方に参加いただけると、盛り上がってにぎやかな会になりそうです。正式な案内は詳細な情報と共に秋には出せると思います。

今日はガバナー公式訪問の初日でした。常滑ＲＣ（ホスト）知多ＲＣの例会に出席いたしました。日本のロータリー１００年の鐘を両クラブの会長の点鐘で使っていただきました。とてもさわやかな響きの良い音で、佐々木さんが苦労して運んでこられた甲斐がありました。

会長幹事懇談会は２クラブ別々にしましたが、両クラブとも予定の４０分越えの充実した内容となりました。　　温かな雰囲気のとても良い例会でした。

しかし、懇談会２つと例会卓話をこなすのはまだ慣れてなくて、頭の方がかなり疲れました。

それにしても、公式訪問初日に爽やかな風の暑さ和らぐ日になってくれて、本当に良かったです。来週も頑張ります。

タイトルの２／８５は地区内８５クラブのうち２クラブ終わったという、道標のようなものです。

昨日、名古屋の料亭『か茂免』でロータリーの友地区代表委員の懇談会があり参加してきました。友の関係者とパストガバナーの参加でした。

この会は、斎藤直美元ＲＩ理事で昨年度まで『ロータリーの友』委員・社員を退任された慰労会と、片山主水ＰＧの同委員長・理事就任の祝いでした。ロータリーの友編集長の野崎恭子女史も東京から駆けつけていただき、斎藤ＰＧに花束を手渡していただきました。

同時に地区代表委員の退任の尾本和弘さん（名古屋東南ＲＣ）と新委員の古田嘉旦さん（江南ＲＣ）の紹介もなされました。

野崎編集長には、地区大会の来臨を頼みましたが、同日は４つの地区大会が重なっているので、検討しますね、とのことでした。

 地区大会開催日もだんだん迫ってきました。過日の委員会もより良くしようとの意見が、多角的に出て盛り上がった（？）会合でした。

地区大会のコンセプトがハッキリしているので、ＲＩ会長歓迎晩さん会や本会議、特別講演で著名な講師に話してもらって終わります、ではないのが良いですね。

ＲＩ会長代理は未定ですが、パフォーマーや青少年・学友フォーラムの内容も決まり、あとは細かな仕上げだけとなりました。

心強い実行委員会と企画委員会、ガバナーとして嬉しい限りです。あとはじっと黙って進行を見守りたいと思っていますが、多少はストレスもたまるといけないので、会議では佐々木幹事に脇をつつかれないように、発言させていただきます。

地区大会のコンセプトは何ですかって。それは『あなたの街からロータリーを！』ですよ。