２月２２日～２４日まで２７５０地区（西東京・北マリアナ諸島・グアム・ミクロネシア・パラオ）の地区大会が１０年ぶりでグアムで開かれました。
ところが台風２号の大接近で早朝チャリティウォークなどの屋外行事は中止となり、２２日夕刻からは、現地コンディション１という警報（注意報？）でホテルから外出禁止となりました。もっとも、全身びしょぬれになるので、出歩く人はいませんでした。観光もショッピングもゴルフももちろん遊泳も出来ず、観光客も大変でした。
そのような中、地区大会が行われました。国歌斉唱は、米国・韓国・台湾・グアム・サイパン・パラオ・ミクロネシア・日本と８曲が流れました。服部ガバナーの所属する広尾ＲＣは日本でも例会を英語でしていますので、挨拶に出る人がほとんど、英語と日本語でしていました。参加者の７０％くらいが日本人であとは諸外国の方だったと思います。
まぁ、嵐の中の地区大会、色々な意味で思い出に残る大会でした。航空便は２３日の午前便はほとんどが欠航だったので、用事があって早く帰る方は大変だったようでした。
去る２月２３日（土）、名鉄グランドホテルにおいて東知多ロータリークラブ主催による、南尾張分区インターシティミーティング（ＩＭ）が盛大に開催されました。南尾張分区は知多半島に７クラブあり、市町村が密集している為分区内交流が依然からとても盛んに行われている地域であり、終始とても和気あいあいとしたアットホームな雰囲気でありました。東知多ロータリークラブの皆様、最後まで心のこもったおもてなしを頂き本当に有難うございました。
神野パストガバナーは、「村井ガバナーが第２７５０地区の地区大会出席のためグアムに行かれ、本日は欠席されまいた。グアムは現在ハリケーン直撃だそうで、無事帰国できるのか心配です。南尾張分区のＩＭは今年で３年連続の出席で、とても楽しみにしていた。」と挨拶されました。
熊澤岌ガバナー補佐の挨拶「ＩＭの目的は分区内の親睦と一体感を強めるために行われるものです。」と挨拶されました。
第２部の講演では阿久比高校のインターアクトクラブの活動報告が先生とＯＢにより報告の後、基調講演では「超高齢社会における健康づくり・街づくり」と題して、名古屋大学総長補佐水野正明先生に講演頂きました。
鏡割りの後、乾杯のご発声を神野パストガバナーがされました。
歓談後は恒例の「手に手を繋いで」を大合唱して幕を閉じました。
南尾張分区 地区スタッフ 山本貴浩
去る２月22日（土）、キャッスルプラザ名古屋駅前ホテルにて東尾張分区インターシティーミーティングが開催されました。当日は東尾張分区所属の全員登録により、熱気あふれる中での開会となりました。
開会式典においては、加藤久仁明ガバナー補佐の挨拶に始まり、佐々木利政地区幹事より村井總一郎ガバナーからのメッセージをいただきました。
基調講演では前日に「はやぶさ２」がりゅうぐうに着陸成功して話題になったＪＡＸＡ川口淳一郎氏による「決してあきらめない人になろう ～生みの親が明かす「はやぶさ」プロジェクト～」と題した講演に、参加したロータリアンが真剣に耳を傾ける姿が印象的でした。
その後の懇親会では分区内交流が活発に行われ、最後まで活気にあふれた内容でした。準備から設営までご尽力されました、ホストクラブの春日井ロータリークラブの皆様、本当にお世話になり、ありがとうございました。
写真が不鮮明で申し訳ありません。私のブログは写真は重視してないので、想像力でご覧ください。ちなみに右は中村靖治講師の会員研修、右はＲＩ会長代理歓迎晩さん会の松坂順一ガバナーのご挨拶のところです。
ホテルニューオータニで２０日・２１日にわたっての地区大会でした。ホテルの設備は良いし、広いし、ホテルマンも一流だし、司会はプロだし、会員の手作りの進行感は全く感じませんが、さすが東京の地区大会だなぁと思いました。
やはり色々な会合に出ることは勉強になります。昨年は京王プラザでしたが、今年の方が『凄い』感は大きかったです。でも・・・なんだか、つまらない会でした。
