岡山・広島地区大会

   20日土曜日は2690地区(岡山・鳥取・島根)の地区大会が岡山市内であり、出席してまいりました。末長ガバナーの挨拶の写真です。末長さんはエレクトの時に当地区の地区大会に来ていただいた方です。胸花は生花でとても立派でした。もちろん晩餐会の運営も立派な会合でした。

 

21日日曜日は2710地区(広島・山口)の地区大会が広島県尾道市で開催されたので、出席してまいりました。昨日の岡山との掛け持ちの現役ガバナーが多く、やぁやぁと会場で色々と懇談してまいりました。蒲郡に行くからねと声もかけてもらい、お待ちしておりますと返答をしておきました。

写真は旧知の2710地区PGの金子信さん(萩RC)との記念写真です。かつてニューオリンズでの国際大会の時にご一緒にメキシコ旅行をしたメンバーで、その後も時々お会いする機会があり、いつもご挨拶をさせて頂いております。

 

By |2018-10-21T19:29:43+00:002018/10/21|ガバナーブログ|

ガバナー公式訪問 69/85

 19日金曜日は名古屋北RCに訪問しました。田嶋パストガバナーと岡部ガバナーノミニーが会員のクラブです。会長さんが急死されて、元地区幹事で副会長の水野さんが会長代行をされています。地区の状況に詳しい方々が多いところでの懇談会でしたが、和やかにいつものように進行させて頂きました。

卓話が始まるとデザートを食べる時がないとのガバナーのぼやきが聞こえたのか、ご配慮で卓話終了後、別室でデザートとコーヒーを写真の皆さんと共に頂きました。

この後、地区青少年奉仕委員会、WFF実行委員会を出席し、岡山県へ向かいましたが新幹線事故で、名古屋駅で2時間待たされ、結局岡山到着が23時半過ぎになりました。

By |2018-10-21T19:07:06+00:002018/10/21|ガバナーブログ|

分区内交流に参加して

名古屋みなとロータリークラブ
長瀬廣幸

メーキャップ日:2018年10月17日
メーキャップ先:名古屋南ロータリークラブ

伊藤核太郎

10月17日(水)に、名古屋観光ホテルにおいて行われた名古屋南ロータリークラブの第3010回例会に、芹澤エレクトと3名の若手会員(河野 弘、久留宮秀郎、加藤昌哉各親睦活動委員)と共に参加させていただきました。

私自身は、2年前に分区副幹事を拝命していた折に2度訪問させていただいておりましたが、当時のままに、会員数が100名を超える市内でも有数の老舗クラブの重厚な雰囲気を学ばせていただきたいと、楽しみにしておりました。

例会場風景
例会場風景

普段とは違う例会場の隣りにある待合室では、テーブルと椅子の他に囲碁盤(!)が用意されていたり、今週と次週の例会内容の掲示、会場委員会の皆様による丁重なお迎えなど、自然と背筋が伸びる想いで会場に入りました。

ほどなくして例会が始まる前には1分間の体操があり、点鐘に続いて、ロータリーソングと唱歌の合唱後すぐに食事が始まるなど、自クラブの例会と全く異なった進行に興味津々の我々一行でした。

卓話においては、エムズモーメント 代表 川地 美仲子氏による「アンガーマネジメント~組織活性化のための感情コントロール~」と題して、大変判りやすく、人の怒りの感情とそれをいかにコントロールするかという、我々ビジネスに関わるロータリアンには非常に貴重な学びの機会をいただき、他者との良好な関係の築き方のヒントを頂戴致しました。

例会場風景

例会を通して、吉川会長を始め皆様から温かくご歓待をいただき、あらためてロータリーの友情とメイクアップの素晴らしさを体感し、特に入会後にまだメイクアップを経験していない新入会員各位にとりましても、貴重な体験とすることができました。名古屋南ロータリークラブの皆様、誠にありがとうございました。

By |2018-10-29T10:14:13+00:002018/10/19|分区内交流だより|

分区内交流に参加して

名古屋南ロータリークラブ
郡司哲夫

メーキャップ日:2018年9月27日
メーキャップ先:半田ロータリークラブ

伊藤核太郎

私はロータリアンになって8月末で丸三年になります。今回初めて他のロータリークラブの例会に参加させていただきました。

私が参加させていただいたのは、創立が日本で61番目、2760地区で4番目という、大変伝統のある半田ロータリークラブです。今回の例会は第3269回、私が所属する名古屋南ロータリークラブの今週の例会が第3008回ですので、その伝統と歴史の深さを感じさせるクラブでした。例会場も住宅街の山の頂上にある結婚式場と、ちょっと我クラブとは違った会場の雰囲気を味わいました。

例会場風景

初の他クラブ例会への参加ということで、多少の緊張感はありましたが、会員の方々の中には数名知り合いの方もいらっしゃいましたし、何といっても4月まで我名古屋南ロータリークラブに所属されていた加藤千晴さんが当日の司会でしたので、違和感なく参加することができました。会長の平林様をはじめ、半田ロータリークラブの皆様には温かく迎え入れていただき、ありがとうございました。

例会場風景

例会の流れは我クラブとほぼ同じでしたが、会長・幹事をはじめとする幹部の方々の席が、会場の雛壇に設けられていたのが印象的でした。

卓話は「尾州の茶道具 常滑の不識水指」と題し「とこなめ陶の森」の学芸員である小栗康寛様に、常滑の代表的な茶道具である水指についてお話をいただきました。実物の利休伝来の水指やプロジェクターを使ってお話をいただき、大変わかりやすく興味の持てる卓話でした。

これからも、いろいろな方とお知り合いになれるよう、積極的に他クラブの例会に参加してみようと思います。思いがけない出会いがあるかもしれませんし、これからの名古屋南ロータリークラブの活動の参考にさせていただけたらと思います。

By |2018-10-19T15:35:05+00:002018/10/19|分区内交流だより|