名古屋東RC創立60周年
9日夜は名古屋東RCの創立60周年に佐々木地区幹事とともに出席してまいりました。キャッスルホテルで食の贅をつくした素晴らしいお料理でのおもてなしでした。和食の力を見せつけられたすごい企画でした。同席の田嶋PGと常に温かいお料理が運ばれてくるねと話していましたが、ちょっと料理の出る間隔が長いかな、と感じましたが名古屋東RCさんのおもてなしに感謝です。
9日夜は名古屋東RCの創立60周年に佐々木地区幹事とともに出席してまいりました。キャッスルホテルで食の贅をつくした素晴らしいお料理でのおもてなしでした。和食の力を見せつけられたすごい企画でした。同席の田嶋PGと常に温かいお料理が運ばれてくるねと話していましたが、ちょっと料理の出る間隔が長いかな、と感じましたが名古屋東RCさんのおもてなしに感謝です。
休み明けの火曜日は名古屋名東RCと名古屋錦RCの合同例会に伺いました。両クラブの会長さんもやや緊張気味でしたが、会長幹事会は出来る限りのアドバイスをさせて頂きました。
例会も温かく迎えていただき、真剣に聞いていただけました。やはり洋食の欠点なのか前半は雑音が多い感じでしたが、後半はシーンと静まり返ったなかでの卓話となり、RI会長テーマをしっかり伝えることが出来ました。
2018年9月8日(土)名鉄ニューグランドホテルにて地区指導者育成セミナーが開催されました。
村井總一郎ガバナーはじめ地区役員、地区の研修、会員増強、ロータリー財団、ポリオ・プラス/職業研修チームなどの各委員会委員長および委員、そして各クラブの会長、幹事、会員増強委員長の皆様などが参加したこのセミナーにおいては、ロータリーにおけるリーダーシップ発揮の機会について学びました。
加藤陽一研修リーダーの挨拶によってセミナーは開会されました。
第一部は、「ポリオ撲滅、世紀のカウントダウン」というタイトルで江崎柳節パストガバナーの講話でした。古代エジプトの石に刻まれたレリーフにポリオ患者が描かれているという逸話から始まり、ロータリー財団基金を活用したポリオ撲滅活動が大きな成果を達成し、完全撲滅に向けて99%まで達していることなどを、分かりやすく丁寧にご説明いただきました。とても、御年84歳とは思われぬエネルギッシュな語り口で、ポリオ撲滅カウントダウンに向け、今後も財団への協力が大切であることをお話しいただきました。
第二部は、地区会員増強委員会の澤田文雄委員長による会員増強セミナーでした。「当2760地区の会員数は現在4900名を超え、現在は国内最大数であるが、2750地区の会員数と拮抗しており、トップの座を維持するためにも5000名を目指したい。そのためには①クラブ目線ではなく、候補者ファーストで増強活動を行う。②会長の責務は、現状会員数以上で次年度につなぐ。③公共イメージ向上活動を増強活動に生かす。」といった点を強調されました。
また、石井弘子地区研修委員会副委員長より、女性視点から考えた女性会員獲得のための方策を発表頂きました。
活気に満ちたセミナーは、司会の高須博久地区筆頭副幹事によりスムーズに進められ、大変実のある内容で無事閉会いたしました。
今日7日は西尾RCの創立60周年記念式典に出席してまいりました。実際の60周年は昨年度でしたが、記念式典と祝賀会が西尾のコンベンションホールのこけら落としも兼ねて本日行われるため、今年度のガバナーとして祝辞を述べてまいりました。とは言うものの、昨年度の神野重行直前ガバナーも参加され、祝賀会でご挨拶をされました、Wガバナーのご挨拶は光栄ですと杉田実行委員長さんからのご挨拶もあり、盛り上がった良い式典と懇親会でした。
写真は西尾RCと米沢上杉RCの友好クラブ締結の調印式の場面です。写真左が西尾RCの鳥居会長、中央で贈呈用の陣羽織の説明をされているのが、米沢上杉RCの徳重会長です。
さて右端にお座りのとても品の良いお方は・・・・米沢藩上杉家17代当主の上杉邦憲様です。世が世なら上杉のお殿様です。両クラブの締結立会人として、帯同されてご出席されていました。懇親会の席が私と隣同士でしたので、お話をしましたが、工学博士で宇宙航空研究開発機構の名誉教授の肩書もお持ちでした。お話も上手でユーモアもあり、何とも上品な中に風格を感じる、素敵なお方でした。