ガバナー公式訪問 41/85

木曜日は半田RCへ行ってまいりました。かなり雨が強くゴングを運ぶ佐々木幹事さんは大変だったと思います。半田RC単独訪問はかなり以前にあったようですが、最近は合同ばかりであったので、そのことについても感謝の言葉が多くありました。単独訪問を希望されるクラブが多いようですね。半田RCは地区内4番目の創立ですから名門クラブです。組織運営も奉仕の考え方もしっかりしたものをお持ちで、この南尾張分区のリーダー的役割を果たしておられる優秀なクラブでした。

1年前に私は卓話で伺っていましたので、何となく友好クラブに来たようなアトホームな雰囲気の中で卓話をしてまいりました。

ピアノ伴奏で『それでこそロータリー』を1~3番までしっかり歌うプログラムはガバナー方針を反映していただきとても感謝です。 豊田東RC・岡崎RCの合同例会に続き2回目でしたが、やはりこの歌詞は3番まで歌うと良いものだなぁと感じております。

 

 

今日21日は津島RC・あまRCの合同例会で名鉄グランドホテルに行ってまいりました。本来なら公式訪問はこれで折り返しですが、1回(2クラブ)が台風で中止になっているので、折り返しは来週火曜日に持ち越しになりました。しかし折り返しと言うことは、まだ半分ですので、終わった回数と同じ回数が残っているのかと少々重くなる感じがしています。

今日の会場は横に広いのですが、それがかえって話しやすく、右や左へ動きながら、気持ちよく話をさせてもらいました。両クラブの会長さんが共に例会挨拶で、会長幹事懇談会で『しっかりとクラブ運営についてアドバイスをいただき』とか、『ガバナーが事前にクラブのことをしっかり調査し把握されておられ』とか、話されましたが、嫌みでなく感謝の言葉と受け取らせていただきました。

By |2018-09-21T23:15:16+00:002018/09/21|ガバナーブログ|

分区内交流をしてみて

稲沢ロータリークラブ
大宮隆志

メーキャップ日:2018年8月17日
メーキャップ先:津島ロータリークラブ

伊藤核太郎

私は、去る8月17日金曜日12時30分より、ツシマウール会館にて開催された津島ロータリークラブの例会に分区内交流として参加して参りました。

他のロータリークラブの例会に参加すること自体初めてでしたが、伊藤哲朗会長を初め、津島ロータリークラブのメンバーの皆様にとても温かく迎え入れていただけました。
津島ロータリークラブは、稲沢ロータリークラブよりも創立が古く、例会回数も3000回を超えていました。

例会の大まかな流れは同じですが、例会開会前にストレッチ体操をさせていただいたことは印象に残っています。
この例会では、AEDの使用方法について津島市消防局の方から説明を受けた上、実際にAEDの使用を体験する催しがあり、2人目の体験者として私がご指名を受けました。
AEDについては、もちろん聞いたことはありましたし見たこともありましたが、実際に使用してみるのは初めてでした。
やはり、「百聞は一見に如かず、百見は一考に如かず、百考は一行に如かず」とはよく言ったもので、実際に体験してみて初めて、AEDの有意義性を大いに実感することができました。

津島ロータリークラブには、地区出向の関係などから、稲沢ロータリークラブ会員と友人であるとか知り合いであるといった方も非常に多く、「〇〇さんによろしく」と多くの方からお声がけをいただきました。
このように、近隣のロータリークラブの例会に参加することによって、

  1. ロータリークラブ毎のカラーが異なり、それぞれが素晴らしい個性を発揮していらっしゃること
  2. 会員同士の交流も深く、同じロータリアンというだけで懇意にしていただけること

など多くのことを学ばせていただいた有意義な一日となりました。
このような機会をいただき、ありがとうございました。

By |2018-09-20T18:09:49+00:002018/09/20|分区内交流だより|

分区内交流をしてみて

あまロータリークラブ
池﨑晴美

メーキャップ日:2018年8月23日
メーキャップ先:一宮ロータリークラブ

伊藤核太郎

私が分区内交流活動で訪れたのは、1949年設立、会員数107名69年の歴史のある一宮クラブ様です。

例会会場は、数年前に出来た新しいビルで行われていて、日差しが差し込み明るく、受付が会場内にあるからでしょうか、例会前も大変にぎやかで和気藹々とした雰囲気です。

私自身、他のクラブ例会参加で少々緊張しながら受付を済ませるとすぐに席までご案内いただき、嬉しく感じました。
一宮クラブは私が所属するあまクラブより会員数も多く、歴史もあり戦後最初に出来たクラブとお聞きしました。
一宮と言えば繊維の街で、昔は繊維関係の会社が多かったそうですが、最近は多種多様、色々な業種構成されていて、チヤーターメンバーはすでにいらっしゃらないとの事でした。

例会に於けるあまクラブとの違いや感じた点をあげますと、席が前方から埋まっていき、名札はあまクラブより大きく豪華さを感じました。2回行かせていただきましたが、ゲストは1回目が7人、2回目が5人と多く、エリアが絞られているため地域密着を感じました。 月の初めは「ロータリーの友」の内容を抜粋して紹介されていました。

また、会長、幹事、ソングリーダー、司会者(SAA)皆さんが終始笑顔。
これは今年度の会長方針「楽しくなければロータリーではない」(HPで拝見)を自然に実践されているのだと感じました。
当クラブの会長方針は「あまロータリー50年、次なる半世紀に奉仕の心をつなぐ」です。我があまクラブも会長方針をしっかりと念頭に置き日々の例会や活動をしていると感じました。

今回分区内交流で感じたことは、例会は各クラブ特徴があり同じではない事、他のクラブを訪れることにより、我がクラブの良さも感じることが出来た貴重な時間となりました。ありがとうございました。

By |2018-09-20T16:02:07+00:002018/09/20|分区内交流だより|

ガバナー公式訪問 38/85

今週は月曜日が敬老の日で祝日でしたので、火曜日から公式訪問を行っています。18日は高浜RCと碧南RCの合同例会に出席しました。高浜RCさんは創立50周年、碧南RCさんは創立60周年とそれぞれお祝いの年度を迎えられます。また、両クラブ共に会長さんのお名前が鈴木さんという、これまた偶然という思い出に残る訪問となりました。両クラブともに歴史を積み重ねられ、落ち着いた雰囲気のクラブでした。周年のお祝いに満足されることなく、奉仕の心での今後のご活躍を期待いたします。

 

本日19日は名古屋アイリスRCと名古屋名北RCへ訪問してまいりました。実は豊橋駅から乗り込んだJRが事故で停止、復旧の見込み不明とのことで、蒲郡駅からタクシーで東岡崎に向かい、名鉄電車で会場に駆け付けました。しかしながら会長幹事会をそれぞれ10分ずつ短縮することとなってしまいました。

アイリスRCさんはまだ6年目、名古屋名北RCさんは間もなく40年を迎えられ、それぞれの歴史を刻んでこられましたが、やはり両クラブ共に会員増強を大きな課題と考えておられました。両クラブは初めての交流と言うことで、これを機に答礼訪問などの交流活動をされて行かれそうな雰囲気になったのは、ガバナーとして嬉しい限りです。

By |2018-09-21T22:36:07+00:002018/09/19|ガバナーブログ|