皆さんからの寄稿をお待ちしております!

こんにちは!

お盆休みの間はロータリーの活動もひと段落、ゆっくりされたことと思います。

本年度の第2760地区ホームページは、地区公共イメージ向上委員会の皆さんと地区スタッフとが協力して作り上げています。

地区内会員の皆さんには「分区内交流」「クラブ事業 告知・報告」「地区委員会報告」に関する寄稿をお願いし、他クラブや他地区、さらにはロータリアン以外の方に対してもインスピレーションになっていただけるよう発信していきます。

分区内交流がお済みの皆さん、クラブ事業を告知・報告してほしいクラブの幹事さんや委員長さん、地区の委員長さん、忘れないうちに早めに原稿を書いてガバナー事務所まで送ってくださいね。お待ちしております!

尚、既にそれらコンテンツがアップされだしておりますので是非ご覧ください!

あっ、ガバナーからのインスピレーションも次々と発信されていますのでお見逃しなく!!

 

地区スタッフ

By |2018-08-16T15:31:25+00:002018/08/16|スタッフダイアリー|

分区内交流をしてみて

尾張中央ロータリークラブ
宇田幸生

メーキャップ日:2018年7月23日
メーキャップ先:あまロータリークラブ

執筆者写真 宇田幸生

尾張中央RC所属の宇田幸生です。平成30年7月23日、分区内交流の一環として、平野弘康パスト会長にご同行賜り、あまロータリークラブ様の例会に参加させていただきました。あまRCは、会員数78名、定例会場を名鉄グランドホテルとし、今年で50年目の節目の年を向かえたRCです。

例会開始に先立ち特徴的であったのは1分程度の「サイレントシンキングタイム」という時間を設けている点です。例会開始時に会場がざわつかないように、予め心を静めて例会に臨むために考え出されたという非常に効果的な取組みでした。

シンキングタイム後には、50周年を迎えたあまRCをお祝いすべく、過去の歴代会長が例会の度に交替でメッセージを寄せられておりました。約1時間のインタビューを短時間にまとめての紹介のため、司会の方が要点をまとめられる際の努力が非常に感じられる内容でした。

続いてのロータリーソング斉唱は、ピアノの生演奏のもとで行なわれ、臨場感が大変ありました。引き続き会長挨拶が行なわれ、さらに、当日は、折しも西日本豪雨の被災地へ義援金をお渡しするために来日されていたモンゴルのロータリアンの方にもご参加とご挨拶をいただけました。

続く幹事報告では、「出席賞」と呼ばれる表彰が行なわれ、中には45年間皆出席で表彰された方もいらっしゃり、大変驚かされました。その後、昼食をいただきながら、出席報告やニコボックス報告が行なわれ、最後にトロントで行なわれた国際大会の報告について写真やスライドを踏まえながら詳しく伺うことができました。

そして、例会終了後には、大竹敬一会長とご一緒に記念撮影もさせていただけました。RCの人数規模に圧倒もされ、また、運営の仕方にも随所に工夫や違いを見ることができた大変有意義な分区交流となりました。暖かく迎え入れて下さった大竹敬一会長をはじめとしたあまRCの皆様方、ご同行くださいました平野弘康パスト会長には改めて感謝申し上げたいと存じます。

By |2018-08-10T09:49:49+00:002018/08/10|分区内交流だより|

Rの友 地区代表委員懇談会

  

昨日、名古屋の料亭『か茂免』でロータリーの友地区代表委員の懇談会があり参加してきました。友の関係者とパストガバナーの参加でした。

この会は、斎藤直美元RI理事で昨年度まで『ロータリーの友』委員・社員を退任された慰労会と、片山主水PGの同委員長・理事就任の祝いでした。ロータリーの友編集長の野崎恭子女史も東京から駆けつけていただき、斎藤PGに花束を手渡していただきました。

同時に地区代表委員の退任の尾本和弘さん(名古屋東南RC)と新委員の古田嘉旦さん(江南RC)の紹介もなされました。

野崎編集長には、地区大会の来臨を頼みましたが、同日は4つの地区大会が重なっているので、検討しますね、とのことでした。

By |2018-08-10T09:40:37+00:002018/08/10|ガバナーブログ|

分区内交流をしてみて

名古屋清須ロータリークラブ
辻 秀典

メーキャップ日:2018年7月18日
メーキャップ先:尾張中央ロータリークラブ

今回、平成30年7月18日PM18時30分より名鉄グランドホテルにて「尾張中央ロータリークラブ」様の夜間例会に、(名古屋清須ロータリークラブより)水野会長、今泉幹事、辻副幹事の3名にて参加させて頂きました。

私は、他クラブ様の例会に参加させて頂く事は初めてにて、尾張中央ロータリークラブ(以降、「貴RC」)様の例会と、名古屋清須ロータリークラブ(以降、「当RC」)のものとの違いについて感じたことを以下に記します。

貴RC様の例会スタート時は、ホテルの一室に椅子のみ用意されており、テーブルはなく、参加者が一同正面を見ている型式でした。 また、ロータリーソング唱和にて、当RCでは唱和したことのない「日も風も月も」という一曲が唄われが、私は所謂「口パク」と笑顔でしのぎました。

例会内にて、当RC水野会長の挨拶時間を頂き、その他の例会内容を全て一貫した流れで終了した後、一旦その室外へ皆で退出し、ホテルスタッフによるテーブルセッティングや、ビュッフェ方式の食事が準備された後、再び入室し、情報交換・懇親会へと移って参りました。

ビュッフェ方式の為、並びながらも各自がワイワイとお話し、和やかな雰囲気の下、各テーブルを廻りながら、色々な方々と楽しいお話ができ、合間に、今泉幹事は近況を、私は自身の紹介をメインにスピーチをさせて頂き、とても楽しいひと時を過ごすことが出来した。

流れと致しましては、以上のようになりますが、私が今回感じた事を申し上げますと、貴RCと当RCが親子関係とのこともあり、お顔を存じ上げている方々も複数お見えになられるなと感じました。 その中でも特に、当RCの今村会長エレクトのご子息様の今村氏とは職業柄でも良く知った仲でありまして、握手の際も力のこもったものを感じました。

また、貴RC鈴木雅貴会長の雄弁かつゆったりとお話をされる様は、皆を包み込み、お名前の如く、貴さと優雅さを十二分に発揮されており、内容もさることながら、私にとって大変参考になりました。

その鈴木会長様から「当RC例会は、生演奏があり、優雅さを感じた」との感想を頂きましたが、貴RCも勝るとも劣らない「優雅さ」と「全体一致感」を感じる、良い例会を運営されておいでだなと素直に感じた次第です。

By |2018-08-09T18:04:20+00:002018/08/09|分区内交流だより|