１９２０年に日本で初めて創立した東京ＲＣが２０２０年１０月に創立１００周年を迎えます。これは日本のロータリー創立１００周年の事でもあり、１００周年を祝う実行委員会はさまざまな取り組みを計画しています。その一つとして、写真のような記念ゴング（鐘）を製作し、国内３４地区に贈られました。（詳しくはロータリーの友６月号２７ページ）
これをガバナー公式訪問に持参し、例会でクラブ会長に点鐘してもらうことと指示がありました。他のイベントにも持参して点鍾するようにとのことです。
ジュラルミンケースに入っていて、５～６ｋｇはあるかと思います。ちょっと重いですが佐々木幹事が暑い中毎日のように地区内の例会場に運んでくれるそうです。（まだ了解してもらってないですが）
7月2日月曜日朝9時、村井ガバナーはじめスタッフ一同が集合したのは、平安時代から続く天下の奇祭“鬼祭”で有名な安久美神戸（あくみかんべ）神明社。揃いのRIテーマのネクタイ・バッジと地区バッジ。「クラブ一丸」の旗を引っ提げて豊橋RC髙山会長も駆けつけてくださいました。（本物の旗はありませんが…。）
国道1号線沿いにある神社ですが大変静寂で、ご祈祷中に時折聞こえる鳥のさえずりが、まるで村井丸の船出を応援しているかのようでした。村井ガバナーが柏手を打つと「凛」とした空気が張り詰め、緊張感とともにスタッフ一同が決意を新たにする瞬間を迎え、梅雨空の合間の晴天も相まって大変幸先の良い船出となりました。1年間宜しくお願いします。
今朝９時、豊橋市内の安久美神戸神社で、ガバナースタッフと共に出陣祈願祭を行いました。
神主さんの祝詞奏上と玉串奉奠を行い、誓いも新たに結束をより強くする儀式となりました。
集まっていただいた皆様、ありがとうございました。
これが、日本人の良いところでしょうか？
他宗教の方もいたかもしれませんが、皆で柏手を打って礼拝して統一の思いを抱くということ。
これを、お寺や教会に行ったとすれば、スーツ姿でそろいのネクタイとバッジでぞろぞろと、、、異様な風景かもしれません。
その場所で揃って、お経や讃美歌を聞くのも良いのかもしれませんが、私には神社の祝詞は心を清めてくれます。
そう、これがインスピレーションではないでしょうか、同じ神社に集まって同じ動作をする、隣の人の真剣に拝む姿に、自分も刺激され、自分もまた相手の刺激となって、ロータリー活動を前に進める。
Be the inspiration の時でした。
今日から私のガバナー年度が始まりました。
皆様とともに地区が輝くように頑張って参りますので、よろしくお願いいたします。
今日は品川グランドプリンス高輪ホテルで午前中がガバナー会で、その後元ガバナー、ガバナーエレクト、ガバナーノミニーなど400名以上の懇談昼食会が行われました。
我が地区伊藤エレクトも自己紹介されていました。
15時半からロータリーの友委員会、事務所合同会議があり、今私は待機中です。
写真、慣れないTABでの写真でフォーカスが変でした、伊藤エレクトさんごめんなさい(>_<)
