報 告:幹事 伊藤 正幸
11月9日日曜日碧南市臨海体育館と臨海公園において開催されました「市民ふれあいフェスティバル」にて碧南ロータリークラブのコーナーを設け、多くの市民の皆さんに我々のロータリー活動についてPR をいたしました。
市民ふれあいフェスティバルは、回を重ねること23回。市内の各種団体が暮らし、健康、福祉をテーマにした多彩なコーナーを設け、市民が開催を心待ちにするイベントで、22,000名の人々が集いました。
フェスティバルの趣旨に沿う形での参加が条件となりますが、まさにロータリーの活動はフェスティバルの趣旨に沿うものとして歓迎されました。
当日はポスター、パンフレット、ビデオを利用してポリオ撲滅活動のPR と啓発、協力のお願いをいたしました。
また、昭和34年の碧南ロータリークラブ創立記念の植樹から始まり、今日に至るまで連綿と続けられる当クラブの伝統を受け継ぐ緑化事業につきましても詳細に説明したポスターを作成し、ポリオ撲滅活動とあわせてPR をおこないました。
当クラブ名誉会員でもあります禰冝田市長はじめ、市の職員の方々、各種団体の皆さん、そして多くの市民の方々にあらためて碧南ロータリークラブの存在と活動についてより深くご理解を頂けたものと感じております。
参加した会員には、ロータリークラブって何?からはじまり、ポリオはまだあったんだ、あの立派な木はロータリークラブが植えたんですね、ポリオ撲滅にぜひ協力したいといった市民からの疑問、質問、意見に丁寧に答えて頂きました。
地区方針である「集まろう・語ろう・楽しもう」をまさに実践できたものと、立派なポスター横断幕を貸与くださいました地区財団事務局、ロータリーデーを開催するよう促して頂きましたゲイリーC.K. ホァンRI 会長、近藤雄亮ガバナー、そして的確なご指導を受けました黒田勝基西三河分区ガバナー補佐には心より感謝申し上げます。