報 告:石井 弘子
名古屋錦ロータリークラブは、例会日を変更し、ロータリーデイの午前11時から事務局にて例会。その後各々チケット2綴りを携えて、徒歩5分のワールドフード+ふれ愛フェスタ会場で昼食とショッピングを楽しみました。
東北の食品販売を通じて被災地支援を行う「みちのく屋」がロータリークラブのご厚意でワールドフード+ふれ愛フェスタに出店させていただいて2年目になります。みちのく屋の社長、若林隆之君はまだ30代。私が会長を務める東海岩手県人会の会員です。ロータリークラブに感謝の気持ちを伝えたい、と東海岩手県人会は協賛広告を打ち、県人会会員有志13名が、揃いの黄色いはっぴで販売ボランティアを行いました。いちご煮、海宝漬などの高級品が飛ぶように売れ、売上は3日間で40万円。通常の2倍です。お陰様で、収益金より被災企業に寄附を行い、ワールドフードフェスタにも少額ながら寄附をすることができました。皆様、本当にありがとうございました。
私が一生懸命商品PRをする様子を、当クラブの俳句友の会のお仲間である中山信義君が俳句にして下さいました。
「小春日や 熟女の売り声 絶好調」