高浜ロータリークラブ 幹事 鈴木 康博
満開の桜の中、さる4月4日衣浦グランドホテルにおいて、来賓にロータリーメンバーでもある吉岡高浜市長、近藤雄亮ガバナーをはじめとして西三河分区かかわりの特別出席者の方々お迎えして、2014年~2015年西三河分区のインターシティーミーティングを開催させていただきました。当日は天気予報に反してよい天気に恵まれ、近くの公園では花見の家族づれが多く集っていました。
538名のロータリアンの参加をいただき黒田勝基ガバナー補佐の点鐘により、第一部として式典がはじまりました。
式典の後、二宮金次郎より七代目子孫として活躍されている中桐万里子氏に「二宮金次郎に学ぶ経営者の生き方」をテーマにご講演をいただき、二宮金次郎翁が説いていたことが、ロータリーの精神にいかに近いものであるかを知ることができ、参加していただいたロータリアンには今後の活動に参考になったと思います。
また、懇親会では名古屋で活躍する服部公子とベラノッテカルテットによる、ピアノ、バイオリン、フルート、ベースによる四重奏を楽しみながら、おいしいお酒をのんでいただきました。
皆様のお帰りの際には高浜がB1グランプリに参加しているご当地グルメの" とりめし" をお土産として持ち帰っていただきました。
31名と少ないメンバーの高浜ロータリークラブとしては、皆様に少しでも喜んでいただけるようにと、精一杯設営をさせていただきました。そうした思いが少しでも皆様に通じたことと信じ報告とさせていただきます。