ロータリークラブ(国際ロータリー第2760地区 ROTARY International District 2760)

公共イメージ向上委員会

2015/12/01 クラブ周年報告

一宮中央ロータリークラブ 創立25周年記念例会の報告

10月14日(水)午後4時30分、佐藤祐造会長の打つ点鐘が、ウェスティンナゴヤキャッスル銀の間に鳴り響き、一宮中央RC創立25周年記念式典の幕が上がりました。中野正康一宮市長、豊島半七一宮商工会議所会頭、服部良男ガバナーエレクトなど総勢95名の出席する中、長谷川正己創立25周年実行委員長が開会を宣言、佐藤会長の挨拶に続き、中野一宮市長、服部ガバナーエレクト、スポンサークラブの小澤正明一宮北RC会長が祝辞を披露されました。
続いてスポンサークラブへ感謝状が贈呈されました。今回は特に一宮北RC会員の内、一宮中央RC創立時からの在籍メンバー11名にもご出席をいただき、感謝の意が伝えられました。
次に記念事業として、尾張一宮駅前ビル( i ビル)へ大型温度計の寄贈、一宮商工会議所所有の金屏風の表装修復一式寄贈、ロータリー日本財団・米山記念奨学会への寄付が発表され、その目録贈呈が行われました。
最後に、当クラブチャーターメンバー15名への記念品をパストガバナー松前憲典君が代表として受け取り、松岡正浩副実行委員長の閉会の辞の後、再び佐藤会長の点鐘をもって式典の幕は下りました。

祝宴のオープニングは、天守の間にて勇壮な大治太鼓の大音響で華やかにスタートしました。永田正副実行委員長の開宴挨拶の後、平松清美西尾張分区ガバナー補佐の乾杯のご発声で、宴はにぎにぎしく進みます。兵庫県淡路市から遠路お越しいただいた、友好クラブの津名RC本名孝至会長の軽妙なスピーチも場内の友好ムードを盛り上げました。
食事が一段落すると、アトラクションとして津軽三味線の岡野兄弟が登場。激しく奏でられる演奏にアンコールの声も上がり、楽しい時間が流れて行きます。
そして佐藤会長の楽しい謝辞に続き、出席者全員による恒例の「手に手つないで」の合唱。そして最後に、飯盛静男副会長の万歳三唱により終宴となりました。

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