ロータリークラブ(国際ロータリー第2760地区 ROTARY International District 2760)

公共イメージ向上委員会

2016/01/10 ロータリーデー

年間来場者数840万人の「刈谷ハイウェイオアシス」で ロータリーデー実施(刈谷ロータリークラブ)

刈谷ロータリークラブ
環境保全小委員会委員長 小澤 陽一

11月9日、愛知県刈谷市の「刈谷ハイウェイオアシス」でロータリーデーを行いました。この施設は2014年度入場者数統計で東京ディズニーランド・大阪ユニバーサルスタジオに次いで日本で第3位を誇る「子供から大人まで楽しめるハイウェイ直結型レジャー施設」です。駐車場1600台,テナント38店、1回50円から乗れるゴーカート・メリーゴーランド・高さ60mの観覧車・天然温泉に産直市場と魅力溢れる総合レジャー施設です。内容は例会として下記内容の卓話と施設内の一般の人への働きかけを行いました。

1.超デラックストイレの前で午前10時~午後2時まで「ポリオ撲滅募金」を行いました。野村PDGや加藤会長、女性会員3人を中心に揃いのブルゾンに身を包み、募金への協力をお願いしたところ、なんと約23万円もの寄付を集める事が出来ました。子供さんや中国人、営業マン、学生等が率先して募金して頂き、あらためて「日本はいい国だなぁ、心があるなぁ」と実感させられました。

2.刈谷市にはトヨタ系16社中5社の本社があり、全社刈谷RCに入会して頂いています。そこで今回、刈谷RCの有力企業5社と共に合計10社で「どう環境問題に取組んでいるか?」をパネル展示し、地域住民の方々への意識向上を図り、刈谷の優良企業各社の努力の内容を知って頂き、刈谷RCの活動の一端を披露して、広報に繋げる事が出来ました。巨大パネル10枚を多目的ホールの壁に掲げ、ロータリークラブやロータリーデーの説明等を盛込んだパネルを真ん中に掲示したところ、家族連れを含む多くの人達が熱心に指を差し、内容について興味深げに話し合う姿がありました。

大変欲張った大がかりな「ロータリーデー」でしたが、頑張った分だけ収穫がある大盛況の「ロータリーデー」でした。

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