東三河分区 ガバナー補佐 高桑 耐
2 月18 日(土)に東三河分区IM をアークリッシュホテル豊橋に於いて開催致しました。服部ガバナー、石川パストガバナーをはじめ多くのご来賓の皆様、並びに280 余名の分区のメンバーの皆様に登録ご参加を頂き盛会に開催することが出来ました。
地区方針の最重点課題
「オンラインツールとソーシャルメディアの活動状況」をテーマとして、地区公共イメージ向上委員会の篭橋委員長に基調講演をお願いし、RI と地区がどのようにSNS 等を活用しロータリアン並びに地域の人々に伝えているかを紹介して頂きました。
そして分区内の4 クラブ(豊橋、豊川、田原パシフィック、豊川宝飯)のSNS 活用状況を発表して頂きました。各クラブともホームページを充実させていて、フェイスブックなども積極的に取り入れて活用している状況を紹介できました。残念ながら肝心のマイロータリーの東三河分区の登録は少なく、まだまだ活用には至っていない状況も多くの皆様の共通認識として、また今後の目標として確認する機会にして頂けたのでは無いかと思います。
会食懇親会では" 東三河をひとつに" をスローガンに活動されているプロバスケットチーム三遠ネオフェニックスの工藤さん及び豊橋ローターアクトクラブの石川さんによるPR タイムもあり、地域の一体感が一層深められた中で楽しい一時でした。
最後に村井ガバナーノミニーにまとめ・講評を頂き、蒲郡Rの鈴木会長が熱く2018-19 年度の地区大会開催の思いを述べられ、「手に手つないで」の大きな笑顔の輪に包まれ会を無事終了することが出来ホッとした次第です。ご協力を頂いた多くの皆様に感謝申し上げると共に、今後も東三河分区の発展と各クラブの活性化、地域に愛され、必要とされるクラブ運営に邁進して頂くことを心よりお願い申し上げます。