ロータリークラブ(国際ロータリー第2760地区 ROTARY International District 2760)

公共イメージ向上委員会

「SNS使用時の顔写真の取り扱いに関してのガイドライン」

  • Web, SNS等に掲載する写真は、原則として本人の同意を文書で得ること。
  • ロータリークラブが企画もしくは関係する事業で一般の方も参加する場合には、その案内の中に公益目的で写真等の画像を使用することがある旨を掲示する。
  • また、その案内や使用した媒体中に、本人から個人が特定できる画像の公開を望まない場合に申し出る先として担当先のメールもしくはFAX番号等を掲示すること。
  • 本人から申し出があった場合には、可及的速やかに削除もしくは本人の同定が出来ないような処理を行い、その旨の返事を可能であれば当事者に伝えること。
  • SNS使用時の顔写真の取り扱いに関してのガイドライン(PDF)

最新記事

2015/01/25 ロータリーデー

ロータリーデー開催報告 瀬戸北ロータリークラブ

報 告:幹事 荒井康夫

平成27 年1 月25 日(日)瀬戸蔵2F つばきホールロビーにてロータリーデーを開催した。
当日は、瀬戸国際センター主催、瀬戸北RC 共催の第7 回NIHONGO スピーチコンテストが開催されそれに合わせての実施であった。
つばきホールロビー壁面に、ロータリークラブについての説明、ロータリーの活動(過去の当クラブ実施事業「さくらんぼ学園ミニ農園づくり」、「瀬戸やき物文化教室 狛犬づくり」、「心の交流 東日本震災支援事業」、「瀬戸染付焼伝統技法の体験」)、東日本大震災被災高校生支援事業、インターアクトクラブ、RYLA 学友会、等を紹介したパネルを展示し、来場者に紹介した。ロータリーに関する簡単なアンケート、クイズに回答してもらい、記念品として瀬戸北ロータリークラブのバナーにある炎のイメージ、裏には"THE FOUR-WAY TEST" をデザインしたクリアファイルを配布した。
100 名を超える参加をいただき、一般の方々にロータリーの活動について紹介できるよい機会であった。
スピーチコンテストではブラジル、カンボジア、中国、エジプト、イタリア、ペルー、韓国、ルーマニア、タイ、アメリカ、台湾と11 の国、地域から18 人の参加があり、" 日本に住んで"、" 私の大切なもの" をテーマに、小中学生・一般・留学生の3 部門で審査が行われました。約250 名の参加があり、6 ~ 7 割は外国の方でした。
審査の間4F 多目的ホールにおいておにぎりパーティーが開催され、およそ300 人参加がありました。

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2014/12/07 ロータリーデー

ロータリーデー開催報告 三河安城ロータリークラブ

報 告:幹事 安藤 毅

日時  2014 年12 月7 日( 日) AM 10:00 ~ 15:00
場所  安城市総合運動公園内 青少年の家
動員数  130 名(一般) 3 名(ボランティア)20 名( メンバー)
内容

「子供たちへの紙しばいの上演、本の読聞かせ」
・本年メイン事業として、新美南吉作「ごんぎつね」の大型紙しばいを地元作家によって手造りで製作。大型舞台も作成。
・紙しばいと大型舞台を安城市に寄贈。
・安城商工会議所主催のイベント「元気フェスタ」会場にて、紙しばいを一般公開することを「ロータリーデー」として計画、実施した。
・午前、午後2回の上演を行い、会場の和室はどちらも満員。参加された親子にとても喜んで頂けた。

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2014/11/30 地域青少年育成活動

新城ロータリーカップ少年サッカー大会 新城ロータリークラブ

新城ロータリークラブ主催の継続事業となっています『新城ロータリーカップ少年サッカー大会』を今年度も無事開催いたしました。
本事業は平成8年に創立30周年事業の一環として、また地域の青少年事業の一つとしてスタートし、今年度で19回目の開催となりました。

会場は新城市にある愛知県営の新城総合公園にて、開催日は昨年の11月30日(日)に小学生の部、12月7日(日)に「中学生の部と二日間に分かれて行われ、激戦の中を小坂井FC(小学生の部)・豊橋南ブレッツァFC(中学生の部)がそれぞれ優勝をされました。

本大会は新城市内だけでなく近隣の地域からも参加をいただき、サッカーを志す青少年や指導者からも継続を望まれている貴重な事業となっています。これからも地域の青少年奉仕またスポーツ振興の一助となるべく、地域の青少年育成につながる事業として継続してゆきたいと思います。

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2014/11/30 ロータリーデー

ロータリーデー開催報告 知立ロータリークラブ

報 告:会長 安井 喜秀

◆ 日 時    2014 年11 月30 日(日)午前9 時~午後4 時
◆ 会 場    知立市文化会館「パティオ池鯉鮒」
◆ 内 容    乳がん検診並びに乳がん予防啓蒙事業      
◆ 検診対象者  知立市内在住の30 歳以上の女性
◆ 検診受診者  超音波検診(30 ~ 39 歳)66 名
         マンモグラフィー検診(40 歳以上)49 名 合計115 名
         (申込者184 名の内、抽選にて決定)
◆ 主 旨
 現代を生きる女性にとって、" 乳がん" は大きな脅威のひとつです。1975 年当時の乳がん罹患数は11,123 人、死亡者3,262 人。2008 年にはり罹患者は5 万人を超え、死亡者は11,797 人と増加の一途を辿っています。罹患数に比して死亡者の伸びが減少しているのは医療の進歩とやはり検診による早期発見があるかと思われます。実際に乳がんは発見が早ければ10 年生存率は高いものとなっています。しかしながら、知立市においては40 歳~ 60 歳を対象に乳がん検診を行なってはいるものの検診施設が限定されていることや、小さな子供達の母親世代である30 歳代の女性に対する補助が無いのが現状です。
これらの状況を鑑み、今回は幅広い年齢層を対象とした検診事業を開催いたしました。
また、『ちりゅうこどもフェスティバル』が同会場で催されていることを有効的に活用し、来場者に乳がん予防啓蒙ちらしや、知立市が行なう検診案内などを配布しました。
◆ 事業を終えて
予想をはるかに上回る検診への申込み受付中には、日曜日の検診であることへの感謝、次回開催への希望などの声もあり、本事業の意義を確信しました。当日は知立RC メンバー全員がロータリーマークの入ったジャンパーを着用してちらしを配布すると共に、乳がん予防啓蒙パネルやロータリーが取り組むポリオ撲滅のパネルも展示し、ロータリー活動の広報にも一役を担いました。我々メンバーも地域社会への奉仕を実感し、今後のロータリー活動への活力となる一日でありました。

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2014/11/30 ロータリーデー

ロータリーデー開催報告 尾張旭ロータリークラブ

報 告:職業奉仕委員長 福岡 健

「市民講座」 尾張旭ロータリークラブ 会長 古橋 裕志

開催日 2014年 11月30日 尾張旭市中央公民館 3F
2015年 1月25日 尾張旭市中央公民館 3F

私たちクラブは、ロータリーデーとして、市民に開かれたクラブを目指し、ロータリー市民講座を2回開催、メンバーは各業界のプロが在籍しており、講師として、充分に対応できる人たちばかりです。その職業上において、今回は私たちの身の回りに起こりえる事態に、どのように、対応すればいいかという問題に対して、テーマを2つ決めました。
第1弾は11月30日に開催
「知って得する、身近な法律知識」をテーマに、※詐欺商法にご用心、 ※私はやってない! 
※相続を争族にしないため。
講師は菊田法律事務所 所長 弁護士 菊田 利昭君
第2弾は1月25日に開催
 「認知症を知ろう」をテーマに ※物忘れは認知症の始まり? ※認知症はどんな病気? 
※認知症は予防できる?
 講師は独立行政法人 国立病院機構 東尾張病院 院長 舟橋 龍秀君
百余名受講の市民の皆さまに大変好評で、来訪者の皆さまは熱心に聴き取りメモをとってみえました。様子を垣間見ますと、皆様方が切実に思っていることをテーマにした講演が、大変良かった。これこそ、職業奉仕の実行例ではないでしょうか。

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