認知症高齢者の人たちのことを正しく理解し、地域の無理解などで孤立しないように安心して暮らせるまちを目指して厚労省が中心となって行っている認知症の人と家族への応援者となる「認知症サポーター」養成講座を2014年11月29日(土)犬山RCも開催。
地域で支え合えるオレンジリングの輪を広げる事業に関わった。
*オレンジリングとは認知症を正しく理解し、認知症の人や家族を温かく見守る応援者として認知症サポーターの証となるオレンジ色のブレスレット
「SNS使用時の顔写真の取り扱いに関してのガイドライン」
2014/11/29 社会奉仕活動
認知症高齢者の人たちのことを正しく理解し、地域の無理解などで孤立しないように安心して暮らせるまちを目指して厚労省が中心となって行っている認知症の人と家族への応援者となる「認知症サポーター」養成講座を2014年11月29日(土)犬山RCも開催。
地域で支え合えるオレンジリングの輪を広げる事業に関わった。
*オレンジリングとは認知症を正しく理解し、認知症の人や家族を温かく見守る応援者として認知症サポーターの証となるオレンジ色のブレスレット
2014/11/16 ロータリーデー
報 告:幹事 中本 和則
東知多・大府RC共催で" 東知多・大府ロータリー旗争奪 少年軟式野球21世紀大会" を後援しています。今年で15回目です。開会式は2014 年11 月16 日 日曜日に知多郡阿久比町にあります白沢グランドにおいて午前8時に始まりました。各チーム、整然と入場し、大会実行委員長の挨拶に始まり、優勝旗・準優勝カップの返還、選手宣誓そしてロータリークラブ会長による始球式で開始です。
この大会は大府市・阿久比町・東浦町の軟式野球連盟に登録している学童たちで構成され、今年は19チームがエントリーしています。団旗・プラカードは各チームが用意し、それぞれ特徴があり見応えがあります。子どもたちの一生懸命なプレーは言うまでもなく、家族の方々の応援もすばらしいものです。このような将来を担う子どもたちの大会を支援できることを誇りに感じております。また、この大会をずっと支えて下さっている役員の方々には野球の指導はもとより、球場の確保など細部に亘ってご尽力いただいております。この場をお借りして御礼申し上げます。今後この大会が子どもたちのために長く続く事を願ってロータリーデーの報告といたします。
2014/11/16 ロータリーデー
報 告:会長 山本 さゆり
平成26年11月16日 ロータリー杯 少年野球21世紀大会 開会式が行われました。東知多ロータリークラブと大府ロータリークラブが合同で支援している野球大会で、今年で10周年を迎えました。会員が集まり、開会式が厳かに行われました。大きな声での少年の宣誓心を打つものがありました。開会式後の2試合の始球式をロータリアンが担いました。この大会は東浦町、阿久比町、大府市の3市の少年野球チームが参加しており、ベンチ入りできなかった6年生も最後にこの大会で出場し花を飾ります。子供達に野球を通じて困難を乗り切る力、日々の練習での鍛錬、忍耐力、チームプレイの大切さを身を呈して伝えてくださっている運営者の皆様、野球チームの監督さん、お父さんお母さんに感謝の言葉をのべ清々しい一日となりました。10周年を記念し関係者の皆様に表彰状を送りました。
2014/11/09 ロータリーデー
報 告:会長 内藤雄功
幹事 伊藤文則
開催月日 2014年11月9日(日) 9:00〜11:50
開催場所 豊川高等学校鳳翔閣(講堂)
内 容 豊川高等学校インターアクトクラブ創部50 周年記念式典/記念講演豊川ロータリークラブでは、活動地域にある豊川高等学校インターアクトクラブを地区内で初めて提唱し、早いものでこの秋50年の大きな節目を迎えることができました。何かしたいがどのようにしたら良いかとクラブ内で検討していましたが、話を進めるうちに本年度のRI会長方針に沿い、ロータリークラブもそうだがインターアクトクラブもその活動が世間にあまり認知されていないのが現実だから、PR も含め豊川ロータリークラブ・ロータリーデーとして開催し、地域の皆さんにもご参加いただき開かれたものにしようとまとまりました。クラブ内での意見の集約や学校との調整など手間取る事が山ほどありましたが、終わってみると厳かな雰囲気の大変すばらしい式典を開催することができました。
当日は山脇実豊川市長、地元選出県議会議員、近藤雄亮ガバナー、秋田敬治地区青少年奉仕委員長、奥田清仁地区インターアクト委員長、谷山芳和地区RYLA 委員長、岡田雅隆地区青少年交換委員長はじめ地区委員の方々、それに安城学園高等学校、光ヶ丘女子高等学校、桜花学園高等学校のインターアクトクラブの方々にもご臨席いただきました。
式典では山脇豊川市長、近藤ガバナーより50年の活動に対する労いや今後の活動への期待、青少年への指針となるご挨拶をいただき、相馬三孝豊川高等学校長と寺尾優穂インターアクトクラブ会長よりこれまでへの感謝とこれからも尚一層努力を重ねる旨の挨拶をさせていただきました。最後に内藤雄功豊川ロータリークラブ会長よりロータリークラブのPR とインターアクトクラブへの変わらぬご支援、ご協力をお願いし閉会しました。
式典に続き、豊川市のお隣、豊橋市出身でバンクーバー、ソチと二大会連続でオリンピックに出場した、プロフィギュアスケーター鈴木明子さんによる「ひとつひとつ、少しずつ。」と題した記念講演を行い、50周年の節目に花を添えていただきました。
2014/11/09 ロータリーデー
報 告:幹事 伊藤 正幸
11月9日日曜日碧南市臨海体育館と臨海公園において開催されました「市民ふれあいフェスティバル」にて碧南ロータリークラブのコーナーを設け、多くの市民の皆さんに我々のロータリー活動についてPR をいたしました。
市民ふれあいフェスティバルは、回を重ねること23回。市内の各種団体が暮らし、健康、福祉をテーマにした多彩なコーナーを設け、市民が開催を心待ちにするイベントで、22,000名の人々が集いました。
フェスティバルの趣旨に沿う形での参加が条件となりますが、まさにロータリーの活動はフェスティバルの趣旨に沿うものとして歓迎されました。
当日はポスター、パンフレット、ビデオを利用してポリオ撲滅活動のPR と啓発、協力のお願いをいたしました。
また、昭和34年の碧南ロータリークラブ創立記念の植樹から始まり、今日に至るまで連綿と続けられる当クラブの伝統を受け継ぐ緑化事業につきましても詳細に説明したポスターを作成し、ポリオ撲滅活動とあわせてPR をおこないました。
当クラブ名誉会員でもあります禰冝田市長はじめ、市の職員の方々、各種団体の皆さん、そして多くの市民の方々にあらためて碧南ロータリークラブの存在と活動についてより深くご理解を頂けたものと感じております。
参加した会員には、ロータリークラブって何?からはじまり、ポリオはまだあったんだ、あの立派な木はロータリークラブが植えたんですね、ポリオ撲滅にぜひ協力したいといった市民からの疑問、質問、意見に丁寧に答えて頂きました。
地区方針である「集まろう・語ろう・楽しもう」をまさに実践できたものと、立派なポスター横断幕を貸与くださいました地区財団事務局、ロータリーデーを開催するよう促して頂きましたゲイリーC.K. ホァンRI 会長、近藤雄亮ガバナー、そして的確なご指導を受けました黒田勝基西三河分区ガバナー補佐には心より感謝申し上げます。