地区戦略委員会と研修委員会の合同委員会がガバナー事務所で開催されました。
服部ガバナーから、戦略計画についての詳細なお話がありました。
2016/06/28 ロータリー内活動
「SNS使用時の顔写真の取り扱いに関してのガイドライン」
2016/06/28 ロータリー内活動
2016/06/28 地域青少年育成活動
名古屋清須ロータリークラブ
クラブ広報委員長 和田 典之
名古屋清須ロータリークラブ
第1941回例会 2016年5月7日(土)五条川清掃 及び 鱒の掴み取り大会について
名古屋清須ロータリークラブは、2000-2001年度より地域環境美化活動及び青少年育成事業の一環として五条川清掃 及び鱒の掴み取り大会に取り組んでおり、毎年約1500匹のマスを子ども会に寄付をしております。
また、今年度は15年間行われてきた当事業が行われる最終年度となり、子ども会から感謝状を頂きました。また、この活動は地域からも広く認められており、新聞、地域の広報等にも掲載されております。
2016/06/22 ロータリー内活動
2016/05/10 クラブ周年報告
名古屋錦RC 会長 石井弘子
2016年4月12日、熱田神宮会館に73人が集い、名古屋錦RC創立20周年記念例会を開催しました。会員の作詞作曲によるクラブソング「錦の御旗」に続き、会員を代表して、「常に環境を意識したユニークな活動と女性比率の高さで知られる家庭的なクラブに成長しました」と感謝のご挨拶。記念奉仕事業として、旧御園座社殿を岩手県陸前高田市愛宕神社に贈呈しました。旧御園座の屋上社殿を修復し、震災後の盛り土工事のため社殿を失った岩手県陸前高田市愛宕神社に活用していただくというプランは、武田正典会員(朝日神社宮司)が旧御園座社殿の管理者として活用を思い立ち、石井会長が東海岩手県人会会長として被災地支援に尽力しており、現地に広いネットワークを持っていたという名古屋錦RCならではの人間関係から生まれました。愛宕神社の再建は3年~5年先と予想され、それまでの保管は、石井会長の知人の河野和義氏(陸前高田の醸造メーカー(株)八木澤商店会長・陸前高田RC会長)が名乗り出てくださいました。贈呈式には河野氏が出席し、現地の状況を説明。「人間関係こそ何よりの財産」と語り、「神社は人のつながりのシンボル。愛宕神社再建が地域のコミュニティー復活に役立つことを望みます」という三浦俊彦創立20周年記念事業実行委員長の言葉と共に深い共感を呼びました。
記念卓話は、当クラブの初代米山奨学生である信州大学准教授の金翼水氏。ナノファイバーの若き権威です。「応用性の高い有望な研究」と情熱的に語ってくださいました。懇親会のアトラクションは、櫻川直太朗さん(名古屋中RC会員)の幇間芸。幇間は今や全国に6人しかいない文化財的存在です。芸者衆を交えての伝統芸を楽しみました。
2016/05/10 クラブ周年報告
豊橋南RC 幹事 林 良宣
1966年4月に豊橋ロータリークラブを親クラブとして発足し、今年で50周年を迎えた豊橋南ロータリークラブは2016年4月2日(土)にホテルアソシア豊橋を会場に、来賓、ご招待者、会員の奥様を含め139名の出席で豊橋南ロータリークラブ創立50周年記念式典・祝賀会が催されました。開式に先立ち友愛広場では、会員の奥様の方々による手作りのお茶席も設けられ賑わいました。
第1部の式典は、17時30分より冨安美孝会長の点鐘、出席者による国歌斉唱、ロータリーソング「奉仕の理想」の後、会長の挨拶で始まりました。そして同日に式典に先立って行われた、豊橋南ロータリークラブと東海日日新聞社の共同主催の「ピンクリボンセミナー」の特別講師のアグネスチャンさんも駆けつけ、お祝いのお言葉をいただきました。過去10年間の物故者の追悼、来賓の豊橋市長佐原光一様、2760地区ガバナー加藤陽一様、国際基督教大学学長日比谷潤子様よりご祝辞、クラブの沿革・活動紹介、後功労者会員に対して感謝状および記念品贈呈、50周年記念事業の発表と続き第1部の式典の閉会となりました。
18時30分より第2部の祝宴に移り、Rotary Club Quintet(RCQ)のオープニング演奏で始まり、鏡開きに続き東三河分区ガバナー彦坂育甫様の音頭による乾杯で祝宴が始まりました。RCQのBGMの中、食事・歓談が始まり、特に20年前に拡大にあたり移籍した豊橋東ロータリークラブのチャーターメンバーも久しぶりに顔をそろえ交流を深めました。さらにはアトラクションとして、東三河花男子プロジェクトにより花束作成パフォーマンスが披露されました。これは豊橋で採れた生花をテーマに合わせて即興で花束を作り競うというもので、出来上がった花束は壇上で会員より奥様にお渡しするという趣でした。
最後にロータリーソング「手に手つないで」を皆で歌い、河合秀矩50周年実行委員長によるお礼の言葉、会長の点鐘により閉会となりました。