21-22
ガバナー月信

Vol.7

2022.01.01

表紙

Governor’s Message

小さな支援も、集まれば世の中を動かす力になる。

〜コロナゼロ・カーボンゼロ支援〜

新年あけましておめでとうございます。
本年も皆様にとって実り多い素晴らしい年になるよう心よりお祈り申し上げます。
昨年のガバナー公式訪問は、新型コロナウイルス感染の影響があり、地区大会前に42クラブ、年内13クラブを訪問させていただき、4月までにあと29クラブ訪問いたします。クラブそれぞれの歴史と文化を感じることができ大変・しく思いました。そして改めてロータリーの多様性の素晴らしさを実感しました。どこのクラブも魅力的で、よく考えられた奉仕事業を計画し、クラブ会員が楽しめるような活動やイベントを企画しています。コロナ禍の制約の中にありながらもできる活動をしていく姿勢に感いたしました。今後IMが2・3月、ワールドフード+ふれ愛フェスタ(WFF)が4月、それに伴うカーボンゼロ植樹事業もあり、後半まだまだ盛りだくさんの行事があります。是非楽しんで参加していただきたいと思います。
13クラブを訪問させていただき、4月までにあと29クラブ訪問いたします。クラブそれぞれの歴史と文化を感じることができ大変・しく思いました。そして改めてロータリーの多様性の素晴らしさを実感しました。どこのクラブも魅力的で、よく考えられた奉仕事業を計画し、クラブ会員が楽しめるような活動やイベントを企画しています。コロナ禍の制約の中にありながらもできる活動をしていく姿勢に感いたしました。今後IMが2・3月、ワールドフード+ふれ愛フェスタ(WFF)が4月、それに伴うカーボンゼロ植樹事業もあり、後半まだまだ盛りだくさんの行事があります。是非楽しんで参加していただきたいと思います。 さて、今年度がはじまってから、コロナゼロ・カーボンゼロ支援をお願いしますとお話ししています。 その理由は大きく3つあります。①奉仕事業そのものによる地域貢献②地区で奉仕事業を統一することでよりロータリーの活動を認知してもらう機会が増えること ③世界的な危機への支援をしている意識を持つこと。そしてさらにロータリーゼロバッジによる啓蒙活動が加わり、ロータリーといえばコロナゼロ・カーボンゼロ支援となるわけです。大きすぎる話で何を支援していいのか分からないという話も聞きますが、小さなことでもできることからやっていってほしいと思います。84クラブができたら、とてつもなく大きな支援になるはずです。まだ実施していないクラブもあると思いますが、是非何か一つでもお願いします。
今月の表紙は、地区大会RI会長代理 四宮孝様です。これからのロータリー活動の糧となるような大変素晴らしいお話をしていただきました。 今年度も残り半分となりましたが、皆様の更なる飛躍を祈念して新年の挨拶とさせていただきます。

国際ロータリー第2760 地区
2021-22年度
ガバナー
安城ロータリークラブ所属
沓名 俊裕