国際ロータリー会長
プロフィール・RIテーマ
RI Chairman Profile/RI Theme
2021-22年度会長
カルカッタ-マハナガル
ロータリークラブ所属
インド(西ベンガル州)
2022-23年度 国際ロータリーのテーマ
経歴
シェカール・メータ氏は、インド・西ベンガル州にあるカルカッタ-マハナガル・ロータリークラブに所属する会員であり、2021-22年度の国際ロータリー会長に選出されました。職業は会計士であり、不動産開発会社「Skyline Group」の会長を務めています。さらに、カナダを本拠とする国際的な医療支援団体「Operation Eyesight Universal (India)」のディレクターや、英国の災害支援団体「シェルターボックス」の理事としても活動しています。社会貢献活動にも積極的で、2004年のインド洋大津波の際には、被災者のために約500戸の住宅建設を支援しました。また、南アジアで1,500件以上の心臓外科手術を提供した医療プログラムを立ち上げ、インド全土の識字率向上を目指す「TEACHプログラム」の創設にも携わり、多くの学校に支援を提供しています。1984年にロータリーに入会して以来、RI理事、各種委員会の委員および委員長、ゾーンコーディネーター、研修リーダー、ロータリー財団専門家グループのメンバー、地区ガバナーなど、数多くの重要な役職を歴任してきました。また、インド・ロータリー財団の会長も務めています。その功績が評価され、「超我の奉仕賞」、「ロータリー財団功労表彰状」、「特別功労賞」などを受賞。妻のラシ夫人と共に、ロータリー財団への主要支援者である「メジャードナー」および「遺贈友の会」の会員でもあります。