21-22
ガバナー月信

Governor’s Message

ロータリー奉仕デーで
ロータリーをPRしましょう。

　 11月6日・7日に行われた地区大会は、盛大に開催することができ、ご協力いただいた皆様に感謝いたします。ありがとうございました。
さて、シェカール・メータRI会長は、ロータリー奉仕デーを実施しましょうと強く言っておられます。 ロータリー奉仕デーは、2クラブ以上で計画されたもの。現会員以外25%以上の参加。ロータリー重点分野に一致。メディアで周知することを条件としています。ロータリー奉仕デーは、イベントを開催することが目的ではありません。もちろんイベントで多くの方に参加してもらい楽しむことは重要です。しかしロータリー奉仕デーの最大の目的は、イベントを計画し、会員のロータリーへの意欲を高めることや、イベントを通し一般の方にロータリークラブを知ってもらうことであると考えます。 ロータリークラブとはどういう団体か、未だに知らない方は多くいます。イベントの告知、開催、報告で、ロータリー奉仕デーをアピールし、ロータリーの活動を知ってもらう必要があります。ロータリークラブの認知度をより一層上げるためにも、今やっている以上の何かをやる必要があるのではないでしょうか。ここ2760地区はロータリー奉仕デーとして最大のイベントWFF （ワールドフード＋ふれ愛フェスタ）があります。ですが、クラブとして地域に密着したロータリー奉仕デーをすることも大切と思います。ロータリーの活動をPRすること、会員増強につなげること、よりよい奉仕活動をすることは三位一体だと思います。それを具現化できるのがロータリー奉仕デーです。 是非、ロータリー奉仕デーを開催してください