補助金委員会

委員長　藤野　直子

名古屋名東RC

ご挨拶

「未来の夢計画」パイロット地区時代から10年が過ぎ、クラブ主体の有意義な補助金事業が数多く行われてきました。一方で、修正すべき点があることも顕在化して参りました。補助金の財源は、ロータリアンからの浄財ですので、公平性・明確性を重要視した、より良き制度設計が必要です。そして、地区内全てのクラブが、地域社会のニーズに対応した「地区補助金事業」を遂行できるよう、委員会一同誠心誠意努めて参ります。また、公共イメージ向上・会員増強の一助となるよう、広報活動にも注力致します。長引くコロナ禍の社会において、今こそロータリークラブの奉仕力を発揮する時です。補助金の有効活用をお願い申し上げます。