クラブ事業報告

ガバナー補佐訪問報告

開催日:2022-08-18

東知多RC 幹事 阪本謙二郎

  • ガバナー補佐訪問報告

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夏の甲子園で愛工大名電高校が今年優勝した仙台育英高校と熱い試合をした8月18日、東知多ロータリークラブでは南尾張分区ガバナー補佐、大林香瑞人君をはじめ、地区副幹事、塩谷和久君、地区スタッフ、浦山久与史君、南尾張分区分区幹事、佐藤雅之君に来訪頂き、大変濃厚な時間を過ごしました。

クラブ協議会では各委員会の方針、事業計画について特色を各委員長から発表させて頂きました。インターアクトクラブへの想いは強くあるが、コロナ禍での活動縮小を余儀なくされている現状、会員増強の為にFace to Faceで例会になかなか呼べない事などを報告し、現状打破の為の貴重なご意見や他クラブでの挑戦等をお伺いする事が出来ました。

コロナ禍になり、ニュースタンダードに変わらざるを得ない状況で、当クラブにおいても「変化」を恐れずに活動しております。昨年度よりLine・Zoom例会、ハイブリット例会等、新しい形を日々模索しております。デジタル社会への過渡期であり、その波に取り残される事がないよう会員全員が楽しく活動できるクラブでいる事が会員同士を強く結び、未来への会員増強へ繋がると考えております。

当クラブは若干19名と会員も少ない小さなクラブであり、委員会についても一人の会員が重複して役務を遂行している現状があります。人数が少ないからこそのデメリットに焦点が集まりますが、「人数が少ないからこその意思決定の速さ」「変化に対する対応力」など、少人数だからこその強みに気づかせて頂いた事に感謝致します。
平均年齢54歳の少数精鋭クラブ。One for All, All for Oneで「結ぶ」事で結束し、今後の会員増強に繋げていけるようにしていきたいと感じた貴重な一日でした。ご来訪頂きましてありがとうございます。