クラブ事業報告

ガバナー補佐訪問報告

開催日:2022-08-25

名古屋丸の内RC 幹事 加藤 豊

  • ガバナー補佐訪問報告

  • ガバナー補佐訪問報告

  • ガバナー補佐訪問報告

    幹事 加藤 豊

8月25日名古屋クレストンホテルにて、川辺清次ガバナー補佐、服部浩明地区スタッフ、高橋 司分区幹事をお迎えして、ガバナー補佐訪問を開催いたしました。例会に先立ち懇談会の中で、当クラブの武山会長より丸の内RCの特徴や現状についてご説明させていただきました。ロータリークラブ全体で高齢化と会員数の減少が続く中、名古屋丸の内ロータリークラブは平均年齢59歳と比較的若いことが特徴的であること、また、今年度初めて海外より青少年交換留学生を受け入れることになって、不慣れなためにバタバタしている様子などをお伝えしました。
川辺ガバナー補佐は例会卓話の中で、ジェニファーE.ジョーンズ会長のお考えや、「未来を描こう、笑顔でつなごう」がテーマの篭橋美久ガバナーの地区方針について述べられました。

 例会に続いて、クラブアセンブリーに参加されたすべての委員長より近況が報告され、委員会一つ一つにご講評をいただきました。その結果、
・親睦委員会の予算200万円は少ないのではないか。ただ、会員数が60名に満たない場合は予算的な問題もあり、できるだけ魅力的な企画によって自己負担を多めにして参加者を増やすようにしてはどうだろうか。
・コロナ禍にてロータリー研修会がほとんどできていないので、できるだけ早く再開した方が良い。
・職業奉仕の企画である職場見学はできるだけ会員企業を選んだほうが良い。
・S.A.A.の新企画「たすきの会」は、名古屋丸の内ロータリークラブの特徴として興味深い。
等のご意見をいただきました。

今回のガバナー補佐訪問で頂いたご意見を積極的に実践し、活力あるクラブにしていきたいと思います。