ガバナー補佐訪問報告
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開催日:2022-08-31
名古屋南RC 幹事 愛知吉隆
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8月31日、当クラブでは川辺ガバナー補佐、吉田地区副幹事、服部地区スタッフ、髙橋分区幹事をお迎えしてクラブアッセンブリーを開催しました。当クラブからは、役員・理事・各委員長23名とオブザーバーとして新会員7名が出席し総計34名で行いました。
13時30分より愛知幹事の司会で始まり、遠山会長の挨拶、川辺ガバナー補佐より挨拶をいただきました。引き続き委員長紹介と委員会報告が行われ、2022-23クラブ計画書に基づき、18の委員長、ガバナー支援推進室長および長期ビジョン座長から活動報告を行いました。川辺ガバナー補佐から、すべての報告に対しコメントするため、各委員会を3~5つに分け、それぞれの委員会の重要性や、他のクラブでのやり方の違い等をアドバイスいただきました。①会員増強・選考については、質と量の問題、②女性会員への取り組み、③新会員への研修の有意性、④会員の例会出席の重要性を再認識(80%を目指すべき)、⑤ローターアクトの自立性を促すこと、⑥再来年ガバナーを出すことについては、会員全員の協力と理解が重要であること等、その他多くのお話しをいただきました。
その後吉田地区副幹事、服部地区スタッフ、髙橋分区幹事よりご挨拶をいただき、その中で、当クラブの「伝統と格式・・」について質問があり、遠山会長より、「歴史の積み重ねの中で、守るべきものと変えるべきものをもちつつ継続して行ってきたことが伝統であり、先輩たちからのロータリアンとしての誇りを我々が持ち続けることが格式につながる」とお答し、14時45分に閉会しました。
今回は、オブザーバーとして新会員も参加し、当クラブを含めロータリーへの理解を深めるよい機会であったと思います。