クラブ事業報告

ガバナー補佐訪問報告

開催日:2022-09-06

名古屋錦RC 幹事 小野田誓

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    幹事 小野田誓

去る令和4年9月6日、国際ロータリー第2760地区東名古屋分区ガバナー補佐 池森由幸様、地区副幹事 山田典廣様、地区スタッフ 片岡憲明様、分区幹事 足立一郎様をお迎えし、当クラブの会長幹事懇談会そして通常例会、引き続きクラブアッセンブリーを開催致しました。
会長幹事懇談会においては、池森ガバナー補佐より、RIテーマが当クラブの今年度会長方針に沿ったものかとの問いかけがあり、福井会長が会長テーマに込めた思いを話しました。その後もマイロータリーの登録やクラブセントラルの活用、会員増強、退会防止の取り組みなど多岐にわたり当クラブの現況につき、質問があり、当クラブ参加者が説明させていただきました。未来計画に関してもクラブの発展を見据えた会費値下げやニコボックスの活用に関しても意見交換をさせて頂きました。特に社会奉仕事業として当クラブが長年関わっている子ども農業体験を基盤とした事業に関しては、ストーリー性もあり、今後もぜひ続けていってほしい期待と公共イメージの観点より、多様なメディアを利用し、さらなる発信の期待を頂きました。
例会では、「IMAGINE ROTARY」に関連して特に「DEIはロータリー活動にどのようにかかわってくるのか?」というテーマで概念の説明とともに具体的なイメージを用いてわかりやすく説明いただきました。引き続きクラブアッセンブリーでは、各委員長の今年度の計画、考えや課題の発表に関して、、大所高所より貴重なご示唆、ご助言を頂きました。
名古屋錦ロータリークラブは昨年度、地区大会ホストという大役を終え、次の創立30周年に向けて、会員が一段となって国内外問わず旺盛に奉仕活動に取り組んでいく必要を大いに感じています。これからも全員が真心を込めて接し、天を敬い人を愛し、素直な心で、今後とも特長を生かした活動を継続していきたいと考えています。