クラブ事業報告

ガバナー補佐訪問報告

開催日:2022-09-14

岡崎RC 副幹事 谷 泰男

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    副幹事 谷 泰男

9月14日、国際ロータリー 第2760地区 2022-23年度 西三河中分区 ガバナー補佐 澤田文雄様、地区副幹事 松本健一郎様、地区スタッフ 岡田光弘様、分区幹事 大野教喜様、分区副幹事 奥村岳宏様、5名の方々をお迎えして「ガバナー補佐訪問」例会を開催いたしました。
 当日、岡崎ロータリークラブはリモート開催となっていましたので、会場となる岡崎ニューグランドホテルには会長他4名の参加で、残りのメンバーはZOOMでの参加となりました。例会前の会長幹事懇談会では、ガバナー補佐からクラブに関する質問や、単年度で事業が進んでいくロータリーですが、長期にわたる事業など継続するかどうか戦略委員会などを設けて話をしていく事が重要ですとご指導いただきました。
 その後、例会ではパワーポイントで大変ご丁寧にご説明を頂きました。冒頭で、「西三河中分区の歴史を振りかえると、岡崎ロータリークラブから多くのロータリークラブが誕生しました。しかしながら各クラブのチャーターメンバーも減少して誕生の歴史を知っている方が少なくなっています。ロータリーはすべてファミリーですが、西三河中分区のメンバーはさらに血の濃い血縁関係だと思います。この先も深く長くお付き合いをしていけるようにこの歴史を後輩に伝えて頂きたいと思います。」とお言葉を頂戴しました。特にここ3年間はコロナで当たり前してきた例会などの人と人とのつながりの場も失われようとしていました。私にとってはとても重い言葉に感じ、今まで当たり前してきたことをもっと大事にしていこうと思いました。
 また、RIの基本方針で2022年、バランスの取れた会員基盤を構築するためにということで、規定審議会「多様性」に加え「公平さ」と「開放性」が追加されました。DEIとはクラブ、会合、行事で参加者がオープンかつ尊敬の念をもって発言し、誰もが歓迎されると感じること。入会の妨げとなる要素を取り除きましょう。というのがDEIの基本的な考えです。そして、地区方針の中で重要視してほしいのが九つの活動方針で、それぞれ澤田ガバナー補佐から具体的にお話を頂きとても貴重な例会となりました。