ラオス支援事業を実施しました
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開催日:2022-07-17
公共イメージ向上委員会 委員長 堀尾明史
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地区国際奉仕委員会が中心となって、ラオス首都ビエンチャンから車で約3時間北にあるナーセ村への支援事業を実施しました。
今回の事業は、過去のラオス支援事業と同様に「水と衛生」に関わるもので、簡易水道を敷設するための高架水槽の設置と深井戸の掘削、各家への水道管の敷設です。
贈呈式の前には、学校林記念植樹をナーセ村の小学生約100人と一緒に行いました。記念植樹の後に子供達へ文房具セットを一人一人手渡ししました。
この事業により、子供達の水汲み作業が大幅に削減され勉学に集中できるようになりました。
式典に参加したロータリアン8名全員が子供達の笑顔によって長旅の疲れを癒やされました。村長からの感謝の祝辞よりもこちらの子供達の光景が印象に残りました。