とよた産業フェスタ2022に介助犬PRブース開設
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開催日：2022-09-10
豊田RC社会奉仕委員会 委員長 中根冨夫
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豊田ロータリークラブ地区補助金事業
9月10日(土)と9月11日(日)の2日間、とよた産業フェスタ2022(来場者数58000人)内に介助犬PRブースを設け多くの市民の皆様に向けて当クラブメンバー、豊田広域ローターアクトメンバーで介助犬、介助犬訓練センター(シンシアの丘)PR並びにグッズ販売、募金活動を行いました。
介助犬とは、病気や事故で手や足に障がいをもった方の生活の手助けをするために、特別な訓練を受け認定された犬で、育成のための費用の90%が寄付で成り立っています。
ブースでのデモンストレーションにて介助犬が落としたコインを拾い上げる、障がい者の靴と靴下を脱がせるなど多くの人が見て興味を持ち、記念撮影、募金、グッズの購入など積極的に参加いただきました。盲導犬と介助犬の違いの質問などたくさんの質問を受け、このような活動を通して市民の皆さんが理解を深め、障がい者の方の自立した社会になると確信しました。
