委員会報告

第1回クラブ国際奉仕委員長会議

開催日:2022-09-21

国際奉仕委員会 委員長 鈴村 與左衛門

  • 第1回クラブ国際奉仕委員長会議

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9月21日(水)、名鉄グランドホテルにて、第1回クラブ国際奉仕委員長会議を開催しました。コロナで何も出来ない行えない期間を経て、2年ぶりに会議を開催する事ができました。この会議に参加のクラブで今年度海外奉仕を行うクラブが一クラブと寂しいですが今後の活動に期待します。篭橋ガバナー方針は「地元から国際奉仕」と言われ、WFF、ロータリーディーが有ります。篭橋ガバナーが言われるように地区委員会は上目視線で物を言うのではなくクラブの皆さんの手助けをする委員会です。今後、卓話訪問をしながらクラブからの相談を頂きたいと思います。
篭橋ガバナーは、ロータリーは永遠、私の任期は1年です。クラブにお願いしたいのは奉仕活動を大きくやる、インパクトの有る奉仕事業を考えますが、皆さんの奉仕を思う心が大切。
藤野地区補助金委員長は、新しく成った地区補助金25%ルールを説明、7つの重点分野の項目に当てはまる事、ルール改正に伴い継続事業が可能に、また、3年前の年次基金が戻るので全クラブで使用と資金不足クラブはクラブ連携も視野にいれて活用ください。
大橋地区米山記念奨学委員長は、毎年50人を超える奨学生が来ます。学生時代は理解がされませんが、卒業後、日本と母国との交流を考えております。卒業後もクラブから連絡を取り合い国際奉仕活動されてはどうでしょうか。
渡邊地区国際奉仕副委員長は、ラオス国際奉仕事業で簡易水道事業を行い、今後、水道メンテナンスなどの経費を水道メーターで使用料を取り行う、カーボンゼロ事業で地区会員1人1本として4800本の植林を行う、また、子どもたちの果樹園として600本、合計5400本植樹報告をした。
梅村理(津島)は、ベトナム地区補助金事業「ロータリー学友と共に行った奉仕事業」校舎の屋根葺き替え、扉交換工事、食堂、トイレ棟の新設工事を説明。
堀江英弥(名古屋大須)は、グローバル補助金「台湾新竹県尖石郡・飲料水浄水システム計画」7つの重点事項の「水と衛生」事業を台湾の山岳地帯の村に、地元の7つのクラブと共同で行った。
松石奉之(半田)は、グローバル補助金事業「ブータン王国海外奉仕について」この事業は愛知万博で半田市がフレンドシップの相手先としてブータン王国のお手伝いをする縁から始まり毎年農業整備を行っています。内容は耕運機、トラクター、トラック、農地整備、農地を動物被害防止柵などの奉仕事業を行っています。
などの会議報告を行いました。その後、参加者で懇談会を行いました。