3月に行われた第 1 回は好評のうちに終了しており、これを次世代へとどう繋げていくのか、「定着させる」ことが今回の重要な目標でした。これに際して、ロータリアンやローターアクターに加えて今回はIACにも声をかけました。これはロータリーファミリーが多様な方々と交流できる場にしたいという思いがありました。また今回からは公式Instagramを開設。準備の様子やWALK IN BLUEの内容、実行委員自ら語るポイントなどを紹介しております。
次に私たちは、WALK IN BLUEの内容についても考えました。すでに「青いシャツを着て5km歩く」という大まかな内容はすでに確立されており、それをベースに以下に内容を一層膨らませることが必要であると感じました。
そこでアイスブレイクとして、前回同様クイズを用意しました。寄付先にちなんだ記号問題を4問、記述式の問題を1問設定し難易度を高めました。リーダーが適宜クイズ問題を出して考えさせることで、メンバーの状況を把握することができ、なおかつ歩くペースが落ちたときや休息中も退屈することのないよう工夫されています。当日は小雨に見舞われましたが、公園の東屋で雨宿りをしたり、広場に集まり休息したりしながら問題について話し合っているグループも見られました。