クラブ事業報告

「伊藤圭介生誕220年記念事業」協賛事業 感謝状贈呈式

開催日:2023-12-12

名古屋東RC 社会奉仕委員長 加藤 義彦

  • 「伊藤圭介生誕220年記念事業」協賛事業 感謝状贈呈式

  • 「伊藤圭介生誕220年記念事業」協賛事業 感謝状贈呈式

  • 「伊藤圭介生誕220年記念事業」協賛事業 感謝状贈呈式

名古屋で生まれ、「おしべ」や「めしべ」を名づけるなど、江戸末期から明治初めにかけて活躍した日本最初の理学博士(植物学者)の伊藤圭介(1803年~1901年)。本年12月12日から17日に名古屋市立東山動植物園を中心として「伊藤圭介生誕220年記念事業」の開催が計画されています。この事業に、名古屋東RCが世話役となり、下記クラブの協賛と事業協力をいただきながら、当クラブ65周年の記念事業の一環として本年8月より12月まで当記念事業の協賛事業を展開しております。
今回は、12月12日から17日にかけて名古屋市立東山動植物園において開催される「伊藤圭介生誕220年記念展」の開式にあたって、下総勝義植物園長よりRI第2760地区有志ロータリークラブに対して感謝状が贈呈されました。園長より「ロータリークラブの皆さまのおかげで想定以上に伊藤圭介のことを市民の方々に知っていただくことができ大きな成果をあげることができた」と感謝の辞が述べられたうえ、有志クラブを代表して佐治勝名古屋東RC会長に対して手渡されました。なお、この模様は、名古屋テレビの取材を受け、同日テレビで「伊藤圭介生誕220年記念展」が開催された様子が報道されました。
(協賛RC)
市内8RC社会奉仕委員長会議 (東南・名東・名北・千種・錦・東山・葵・東)
名古屋北RC、名古屋守山RC、名古屋中RC、名古屋和合RC、名古屋千種RC、名古屋栄RC、名古屋名南RC、名古屋昭和RC、名古屋葵RC、中部名古屋みらいRC、名古屋アイリスRC、愛知REC
(協力RAC、IAC)
桜花学園大学・名古屋短期大学RAC 、名古屋熱田RAC、名古屋名城RAC
桜花学園高校IAC、名経大市邨IAC