国際ロータリー第2760地区 | 名古屋熱田RAC |クラブ事業報告

複数地区クラブ合同研修会

開催日：2024-02-10

名古屋熱田RAC 副実行委員長兼卓話者柿本知樹

報告者: 柿本知樹

2024年2月10日11日に複数地区クラブ合同研修会が名古屋市で開催されました。この研修会はローターアクト初めての試みとして、全国27地区34クラブから137名のローターアクターと26名のロータリアンが参加しました。
開催のコンセプトとして、【ローターアクトが全国のネットワークをより強固にしていくこと】【各クラブが連携することで日頃の活動の幅を拡げていくこと】そのような想いから企画を始めました。
プログラム内容は、「卓話」「パネルディスカッション」「グループディスカッション」「合同例会の企画」で構成されており、ローターアクターが新しい着想を得て次の行動に繋げられるよう意識しています。
卓話には、国際ロータリー理事の佐藤芳郎氏にお越しいただきました。ローターアクトが国際ロータリーの加盟クラブとなり時代の変革期を迎えていることを背景に、国際ロータリーへの理解を深める大変貴重な機会となりました。
パネルディスカッションについては、全国から4名のパネラーが選出され、名古屋熱田ローターアクトクラブから藤波楓夏会員が登壇しました。ローターアクトの未来についてディスカッションし、参加者の胸に響く内容も多くあったかと思います。
実際に、年次の若いローターアクター数名から活動をもっと頑張っていきたいというお声を頂戴しました。
今回の研修会に参加された中から、次なるアクションを起こしていく次世代のローターアクターが輩出されていくことを切に願います。