ガバナー公式訪問に寄せて
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開催日：2023-10-13
一宮北ロータリークラブ 会長 角田隆幸
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我がクラブは会員36名、平均年齢69.7歳と高齢化し、会員で行動する活動は難しい現状である。
ただ女性会員が6名おり全体の約17%を占め西尾張分区では高く、最近入会する人は若い人が多いことから将来は期待される。
ガバナーから指摘されたMy Rotary登録状況が25%の留まり、目標である60%達成は会員の高齢化によりほぼ不可能である。
またロータリークラブセントラルについては利用しているが会長幹事共にパソコンができないため利用していない。
ロータリー財団と米山奨学への寄付について本年度は原則自由にした。このことについてガバナーからロータリ財団や米山奨学には一定の目標が必要ではないかと指摘はありましたが、気候変動や戦争により世界には食べることが困難な人が8億人もいることから「ユニセフ」に寄付している人や命に関わる戦場に出かけ医療活動をしている「国境なき医師団」に寄付する人も少なくなく、私も十年ほど前から年間十数万円の寄付を続けている一人である。
ロータリアンだからロータリーへの寄付が優先されるわけではなく世界平和や個人の考え方により、ロータリーを含めた寄付先あるいはその金額は自由であるべきであると申し上げたい。
