公式訪問報告書
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開催日:2023-09-19
西尾 西尾RC会長 朝岡 正
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3RC合同ガバナー公式訪問報告
開催日令和5年9月19日
西尾ロータリークラブ会長 朝岡 正
場所 西尾コンベンションホール
(西尾RC)出席者数 55名
(西尾一色RC)出席者数 11名
(西尾KIRARARC)出席者数 35名
例会前に3RC会長、幹事と酒井法丈ガバナー、杉浦敏夫地区幹事との懇談の場を設けて
いただき各RCの運営状況について話し合いました。
西尾RC朝岡の挨拶のあと、西尾一色RC鳥居萬里会長の講師紹介で酒井法丈ガバナー
に卓話をしていただきました。
酒井法丈ガバナーは会員のみなさんは、自ら従事している職業が所在する地域社会の中
で役に立ち、かつ為になるものとなるよう日々研鑽努力している人たちで、ロータリーは交流す
ることでお互い研鑽を行う場として例会を開催されている。だから例会は大事で、皆さんは居
心地が良いから会員であり続けられていることをご教授いただきました。
DEIについて、多様性という価値観はロータリーが始まってからずっと我々の中にありました。
今に始まったことではなく、多様性は表層的なものではなく、深層に思い致した対応が重要で
あること。公平さは、世代やジェンダーを超えた関係性を生み出せるかどうかが鍵となり、インク
ルージョンは感覚ではなく、四つのテストにある通り、実際の言行に生かすことが望まれている
とのことでした。
親睦と奉仕は、ロータリーの両輪のごとく言われますが、実は1つの大きな輪として捉えられ
ており、親睦により自身の成長する機会を得ることができ、奉仕によって心の豊かさを培えるこ
とがロータリーの魅力です。よって、プライドは我々ロータリー会員がクラブに対し帰属意識が
生まれることにより誇りとなり、ブランドはクラブにおいて自身の居場所があり、居心地がよけれ
ばクラブに愛着が生まれ、クラブのブランド力が上がるとのことでした。
また、4つのお願いをということで ①ロータリー財団への寄付(目標は1人150ドル、ポリオ3
0ドル)、②地区大会への参加(11月11日・12日開催/ホストクラブは豊田東ロータリークラブ)、
③RFF(ロータリー・フード・フェスティバル)への積極的な参加(チケット購入及び企業協賛の
ご協力、④世界大会でのガバナーナイトへの参加(来年5月25日、シンガポール)のお願いが
ありました。
最後に西尾KIRARARC榊原 章会長の謝辞にて有意義な公式訪問は閉会しました。
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